前2つのタイトルはあぶらだこの「落札」歌詞2007-07-31 Tue 18:08
3日目。前日深夜レッドで遊んで、宿に着いてから友人と語り、朝方就寝。
寝不足ながらホワイトのELECTRELANE開始。ガールズバンド。 もう演奏は下手クソなんだけど、凄い良かった。ギターのお姉さんが可愛すぎ! 下手な演奏も魅力かな。でもジャッキジャキした音と緩急ある曲はツボ。 今年のベストアクト。取敢えず今話題だし見てみようと軽い気持ちで見たMIKA。 声量が凄い。声が山に響いて凄く気持ち良い。ポップで最高。 最高のエンターテイメント。お客さんも沢山集まって大盛り上がり。 自分はグラスエリアに座って見ていたが、その盛り上がっている光景とステージ上の 楽しそうに嬉しそうにライブするMIKAの両方を見ていてとてもハッピーな気持ちになった。 世間の評判とか流行っているからとかどうでもいい、ホント。 最後、着ぐるみ、風船、銀紙発射は反則だろー。いや凄い楽しくて最高だった。 CD買うつもり。それにしても足長いしルックス良いし、ピアノ弾けるし声も良いし、 完璧過ぎて腹立たしい! その後はまたホワイトでTHE SHINS。MIKA見た後だから地味。 でも聴き易い選曲で、じんわり。鳥肌立った。ホワイトに毎年USインディ枠作って欲しい。 もっと評価されても良いぐらいSHINS良かった。自然が多い野外で聴くと尚更痺れる。 その後休憩してフジの本命、BATTLES。あーもうね、最高だった。 物凄い集客だった。こんなに日本で知名度と人気あるとは思わなかった。 ドラム、スゲーとか言う声がちらほら聞こえて、別に自分の事でも無いのに 「誰だと思ってんの?John Stanierだよ、元HELMETだぜ?」と言いたくなった。 いやー2年半越しの念願が叶った。 個人的には元DON CABALLERO/STORM & STRESSのIan Williamsを拝めて最高。 今年のオレフジロックを締めはV∞REDOMSで。こちらはトランシーとしか言い様無い。 これはもう、踊るとかそんな理性レベルじゃなくて原始的なリズムを刺激させられた。 人間は生まれる前から、生命が誕生した時から心臓というリズムマシーンが 組み込まれている訳で。体にリズムが染着いている。だからドラムや太鼓の音が鳴ると 鼓舞してしまう。お祭りの太鼓とか常磐津とか雅楽のつづらとかドラム以外でも。 そんなリズム至上な3ドラム。もう色んなものがトンで無になったような気がした。 こんな感じでオレフジ終了。今年は地味だけど、個々のアーティストのレベルが高い、 環境も快適で楽しくて幸せなフジロックだった。 まあ個々のマナー云々は個人レベルで気を付ける事だし敢えて触れない。 3日間、色々なアーティストを見た。全部見れなくて、通りすがり見たアーティストで 良かったのとか、ここに書かなかったアーティストとか沢山の音楽に触れたけど やっぱり感じた事は、自分が音楽好きで良かったなーと言う事。 本当に楽しかった。楽しそうに笑顔で演奏したり、感謝の気持ちを何度も言って 観客に拍手して名残惜しそうにステージを捌けるアーティスト達。 そしてそれ以上にライブを楽しみ、踊り、手を挙げ、拍手と歓声を上げる 音楽好きなお客さんの光景が本当に素晴らしくて、鳥肌立って何度も泣きそうになった。 フジロックはそんな音楽好きな人達とアーティストと自然が相まって幸福な光景を作る。 自分はそんな素晴らしい絶景を観てしまった。体感してしまった。その一部となった。 だからまたフジロックに行く。 ケミカルの時、最後にグリーンのスクリーンに「LOVE IS ALL」と映し出された。 そうだよな。だからまた来年、必ずフジに行く。また一年頑張って生きる。 |
泣いて別れた桜散る帰り道2007-07-31 Tue 18:06
一日に何回も日記更新すんのも面倒だな。
まあ今日中にフジの事を書き留めて置きたい。 さっきからずっとフジ出演者のCDを聴いている。思い出してニヤニヤ。 MAE/omar/BOOMBOOM(見てないけど)/ATDI(オマー繋がりで)とプレイ中。 うーん、タマリマセン! フジの思い出2日目。良かったアーティストの感想。 ホワイトのMAE始まり。一曲目のsummer timeで泣きそうになる。 もう恥かしげもなく声を上げて歌ったり、手挙げたりしてさー。 聴きたい曲は全部聴けたと思う。painlessとかanythingとか・・・。 正直ライブ見たかった、生で聴きたかったので感激の余り、涙目&鳥肌だったわ。 新曲も2曲ぐらい?やってた。うーん・・・。最後はwe're si far awayで締め。 正直テンポ遅くてイマイチかな、この曲に関しては。CDの方が速いって。 ちょっと締りが無かった。演奏は上手いとは言えない。でもスゲー満足した。 で、感動のままグリーンの!!!へ。踊る為に、楽しむ為に見た。 2004年、ホワイトと深夜のレッドに出て、2回とも見た程!!!のライブは最高!楽し過ぎる。 グリーンでも映えるなー。我を忘れて兎に角ダンス!スゲー楽しかった。盛り上がった。 !!!を知らない人でも楽しめる。これってかなり大事だな、特にフェスでは。 バンドもお客さんも凄い楽しそうで、幸せな光景が広がっていた。最高だ! で、今日の目玉と言うか今年の楽しみの一つオマーのソロ。いやーバカテク、超絶。 もう踊れない、ノレない。けど度肝抜かされるというか圧巻。だてにアフロじゃないな。 オマーのソロじゃなくて、事実上Mars Voltaだった。セドリック居たし、ドラムはマーズの 新メンバーだし。キーボードがmoney markだった。前日見れなかったので嬉しい。 money markはbeastieでもキーボード弾いてたし、今年1番の働き者じゃないか? ダッシュしてグリーンのiggyへ。これは伝説を目の前で見るみたいな有難い気持ち。 感動したよ、イギーがいるーって。この人は永遠にパンクスなんだ。 年とかね、関係無い。こんなジイさんが激しくて、ビリビリするライブするんだから。 格好だけパンクスや騒ぐだけ、速いだけ、口だけのエセパンクはウンザリだ。 そしてやってしまった、イギーライブ恒例?ファンをステージ上げる。 グリーンに100人近く上げて、そのまま「NO FUN」やってた。最高だ。 でも暴れてイギーを取り囲むファンを「take it easy」と何度も言って宥めるイギーは 孫をあやすお祖父ちゃんのよう。イギー、もう超越してるんだな、色々と。 やっぱりこの人はデカイ。宇宙だな。 その後見たbeastieはDJセットだと盛り上がり、バンドセットだと下がるという感じ。 やっぱり一見さんが多いから仕方無いと思う。正直、自分もバンドセットはイマイチだ。 最初はパンクバンドだったんだけどね。でもあの3人のバカバカしい掛け合いとか ホント楽しいし、sabotageとintergalatic聴けただけでも満足。 思ったんだが、やっぱり年齢や知名度は素晴らしい音楽には関係無いなと。 音源何枚売れたか、流行っているとかそんなの関係無く。 売れてるから聴かないとか、流行っているから聴くとか、アングラだから聴くとか、 オシャレだから聴くとか、そんな自尊心を満足させる事なんてどうでも良い。 ライブ見て楽しければそれで良いじゃないか。 iggyもbeastieも山塚アイもそれと苗場食堂で見た三上寛ももうオッサンだし おジイちゃんと言っても良いのに、物凄いエネルギーの塊だった。 貪欲で、バカで、最高のアーティスト。バカのレベルが違う。バカプロです。 忘れたくないと思いながら、日常生活に磨耗されていくものをずっと持っていて、 本当に凄い人達だな。彼らは宇宙人だ。己の中に一つの宇宙を持っている。 2日目はそんな御大iggyとオマーに圧倒された日だった。 髪伸ばそう、そんでアフロにしよう。ジーンズは骨盤下まで下げて履こう。 体鍛えよう。オマーもiggyも凄いスタイル良かったなー。 |
富士山麓に荘子泣く2007-07-31 Tue 12:56
さてフジは終わったけど、まだ自分は夏休み中。夢心地だ。
昨夜はこの5日間の疲れのせいか、グダグダしているうちに寝てしまった。 12時間睡眠・・・。今日は起きてからずっと洗濯したり、片付けたり。 この日記を書き終わったら、フジで見て良かったアーティストのCD注文。 フジ後のコレも楽しみなんだな、毎年。家で聴いて、あの時のライブを思い出す。 今日は朝から、BATTLES/HELLO GOODBYE/IGGYを聴いている。 この後はbeastieとTHE SHINS聴くぞ。 フジロック、今年は人も少なくてとても快適だった。特に金曜は飯もトイレも並ばず。 環境面はこれぐらいが快適に過ごせるラインかなーと。 去年の2日目とかしんどかったもんな。 今年はアーティストが地味だとか前評判あまり良くなくて、自分の周りでも行かない人も 結構居たけど、個人的にスゲー楽しかったし行って良かった。 ヘッドライナーが地味とか知名度無いとか、どうでも良い。 いや、やっぱりお祭りだからビックアーティストを呼んだ方かいいのかもしれないけど、 でも有名無名、流行関係無くライブが楽しければ良いかなーと。 わざわざ山奥行って、グダグダなライブより小粒でもピリリと辛いライブ見たい。 それに普段聴かないアーティストのライブを見れるもの楽しい。新たな出会いだな。 よく知らないけど音に釣られてライブ見たら凄く良かったなんて最高だと思う。 10万近いお金掛けて行く価値あるのかとかメンツが年々ショボイとか批判的な事もあるけど 「来年も参加するか」と聞かれたら、自分は即座に「YES」と答える。 やっぱり、楽しいんだな。3日間、あの日常から隔離された場所で音楽にどっぷり浸かる。 この快感と喜びは代え難い。こう言う楽しみや幸福感が無いとやっぱり生きていけない。 音楽が無くても、フジロックに行かなくてもきっと生きていける。 でも、自分は素晴らしい音楽やライブを聴いて、見てしまった。 フジロックに行って、ビックリするほど感動する事や楽しい事を経験してしまった。 知ってしまった事実を変えることは出来ないし、忘れる事も出来ない。 だからもう無くてはダメなんだと思う。死なないし、生きられるけど、活きられない。 長くなるが、良かったライブの感想を。 1日目、今年のフジの幕開けはHELLO GOODBYE。朝一のレッドだけど盛り上がった。 凄い楽しいライブ。予定外に2曲ぐらいやったと思う。いやー楽しいに尽きるライブ。 RAILROAD EARTH。ジャムバンドは本当に演奏もライブのレベルも高い。 とにかく上手いんだよなー、楽しませる事が。こういうバンドが見れるのもフジならでは。 単独でジャムバンドは難しいだろうけど。フジのジャム枠は最高だな。 メンバーもお客さんの反応が良くてビックリしてた様だし、ニコニコして楽しそうだった。 アンコールまでやってのけたらしいが、KINGS OF LEONの為に途中退場。 で、KINGS OF LEON。若いけど演奏がしっかりして上手いバンド。 演奏も風貌も中堅な感じがする。土臭い男気溢れるロック、熱いな。 MUSE、いつからこんな若いオネエチャンに人気なバンドになったんだ? 初期しか知らない自分は結構びっくりした。しかしライブは相変らず素晴らしい。 一日目の最後はFOWで。アンコール無かったのが残念。凄い盛り上がってたな。 クリスの声がPA付近でもしっかり響いて気持ち良かった。 と、ここまで書いて一旦止める。長くなりそうだ。毎年自分のノートに色々書いてたけど、 やっぱりブログで書くと楽だな。フジのオレメモなので感情的な言葉しか出てこないや。 他人に見せるより、自分の思い出を書き留めておく為なんで。 フジのしっかしりたライブレポは別のところで見て頂きたい。自分がそうするんだけど。 |
忘れ物は無いが、忘れられない事はあり過ぎる2007-07-30 Mon 19:05
フジロックから無事帰還。いやー楽しかった。詳細はゆっくり書くとして、
取敢えず見たアーティストだけメモっておく。記憶が鮮明な内に。 それとlostage@shelterのライブの感想も書かないと。 何かライブ以外にも、この5日間色々あってスゲー疲れた。 ブログ辞めようかと思った。因みに26日分の日記は削除した。後日ちゃんと書き直す。 フジの事を書く前に。 もしソウルメイトがこの日記を特定してしまったのなら、メール下さい。 黙って見られると恥かしいので。と言うか正直に言えなくてゴメンよ。 lostage聴いた感想教えてくれ。それとお土産の音源は気に入ってくれたかな。 また音楽と自分達が生きるこの世界について、話しよう。 FUJI ROCK FESTIVAL'07 7/27・28・29 @新潟県湯沢町苗場スキー場 <7/27> 【RED MARQUEE 】 HELLO GOODBYE BLONDE REDHEAD (2曲のみ) FOUNTAINS OF WAYNE 【GREEN STAGE】 KINGS OF LEON MUSE (2曲のみ) 【WHITE STAGE】 the band apart 【FIELD OF HEAVEN】 GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION RAILROAD EARTH (17:15マデ) 前日、現地のインフォで知ったTHE ALBUM LEAFキャンセル。宿で大分ヘコんだ。 飯をあまり食わないでもイケる。ポカリのみガブ飲み。オアシスの舞茸ご飯が美味かった。 天気良くてサイコーだった。晴天のフジロックなんて5回目にして初かも。 <7/28> 【RED MARQUEE 】 SPACE COWBOY (23:30カラ) SIMIAN MOBILE DISCO 【GREEN STAGE】 !!! IGGY&THE STOOGES BEASTIE BOYS 【WHITE STAGE】 MAE OMAR RODRIGUEZ LOPEZ GROUP 【FIELD OF HEAVEN】 DACHANBO 【ORANGE STAGE】 FEIST(18:30マデ) 【ROOKIE A GO-GO】 avengers in sci fi 2日目は朝に雨。雨の中のMAEでスタート。 兎に角オマーとイギーの日。紳士アフロとイカれたジジイの日。ステージ衣装は大事。 ポカリが甘いのでイオンウォーターに鞍替え。AVALONのスペアリブで野生に帰る。 <7/29> 【GREEN STAGE】 MIKA THE CHEMICAL BROTHERS (STAR GUITARとアンコールのみ) 【WHITE STAGE】 ELECTRELANE THE SHINS BATTLES V∞REDOMS 3日目の日中はやっとカッパが役立つ。雨のお陰で砂埃軽減、自然は上手く出来ている。 念願叶ったBATTLES、2年半待って初ライブを見れた。スゲー動員だった。 またポカリに戻す。昼にタコス食べたきりだった事をケミカル見ながら思い出す。 こんな感じか。 |
ロンバケ ロンバケ:Iggy Pop & The Stooges2007-07-24 Tue 23:58
さあさあ、フリーダムな音楽バカンスが幕開けです。
今日で一旦仕事は終わり。明日からは怒涛の8連休。 そりゃテンション高いわ! 明日はlostage見て、その後ソウルメイトと語り明かして、翌日苗場へ。 最高ですわ。本当に最高過ぎて、この幸せに涙が出そうだ。 今日は天気も凄く良くて、通勤中思わずスキップしたくなるぐらいだった。 少しずつ色々な苦痛やしがらみから解放されていく、この気分。 何ものにも代えがたい幸福感。 もし、明日以降何か不慮の事故が我が身に襲って、命を落としたとしても 決して後悔する事は無いだろう。それぐらい幸せなのだ。 それと同時にどれだけ日々の生活、仕事が自分にとって苦痛で足枷になっているか。 普通を、規格品である事を演じ続けるのは気が狂う。元が欠陥品のダメ人間だから尚更。 監獄からの解放、地獄からの生還、大袈裟だけど本当にそんな気持ちだ。 だけどそんな毎日が無ければ、こんな幸福感も味わえないし、 それに伴う費用も捻出出来ない訳で。まあ頑張ったご褒美だな。 こんな事でも無ければ、自分は生活に押し潰されてダメになっていると思う。 一週間は素の自分で居られる。しかも1番好きな事をして過ごす。 生きていて良かったなー。まだ死にたくない。やっぱりまだ死にたくない。
新譜はまだ聴いていないけど、フジロックで絶対見る。 ホワイトのオマーと少し被ってるんだよなー・・・どうしよう。 どっちも自分のロックヒーローだからな。 では、行ってきます。日常との乖離。帰って来るまで日記は書かないと思う。 <追記> 下記サイトのHEADLINEにまた自分のレビューが載っている・・・。 http://www.arcryte.org/index.html 今回はlostageの新譜。前はeksperimentojだったと思う。 一体誰が載せてるんだ?こんなしょーもないレビューのどこが宜しいのでしょうか。 無断転載禁止している訳では無いので、別に構わないが、何か恥かしいと言うか こんな駄文で申し訳無いと言うか・・・。 でも本当は凄く嬉しかったりする。別のサイトで紹介される事がじゃなくて、 こんな日記を誰かが読んでくれたと言う事が。しかも音楽繋がりで。 人気ブログになりたいと思わないし、どちらかと言うと自分の為の日記だし、 細々と好きなように続けられれば良いと思っている。 己の文章で誰かに感動や喜びや笑いを味わって欲しいとか、影響を与えたいとか 大それた思いは無いけど、でも読んでちょっと引っ掛かったり、気に入ってくれたら それはそれで凄く嬉しいなーと。まあ全て自己満足なんだけど。 上のサイトは他にも面白い、素敵な音楽レビューがたくさん紹介されているので是非。 自分のヤツはどうでも良いので。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
まるで年明けを祝うような:The Album Leaf2007-07-22 Sun 22:33
来るフジロックに向けて荷造り完了。
思いの外、荷物が少ない・・・大丈夫か? かれこれ数回参加していると、持って行っても使わないものが把握出来てくる。 そして、絶対持っていった方が良いものと着替えだけに厳選される。 今日は最終的な買出しにも行って来た。 暑いからグダグダしていて15時過ぎに家を出る。 夕方、少し人も引いたところで休憩がてらドトールへ。 オシャレなカフェも良いけど、老若男女あらゆる人が集まる大衆カフェは面白い。 ボーっとしながら周囲をさりげなく観察する。 色々な人が居るもんだなーと改めて感じる。 つがいだったり、集団だったり、1人だったり。 その空間に大勢の人が居るのに、その誰一人とも交わる事は無く、 居るけど居ないような状態。しかし、その時その場所に居る事は共有している。 お茶を飲むという目的の為だけに集まった、何の関係も無い人達。 もうすぐ、音楽を楽しむ・愛するという目的の為に集まった人達と共有する。 どこの誰か知らない人達と、音楽と時間と場所を共有するのだ。 その人達と触れ合う事は無くても、同じ思い出を持って生きていく。 それって結構凄い事だと思う。まあ日々些細な生活でもそうなんだろうけど。 出来れば、忘れたくないなー。 そして万が一、触れ合って互いの認識の中で共有出来たら忘れないでいて欲しい。 フジも何かと楽しみだが、その前にlostageのライブを見に行く事に決めた。 25日の水曜日。で次の日は苗場に移動。 仕事を一週間休む。お盆休みが無い分、特別有給休暇がある。 仕事の都合を付ければ、好きな時に取れるナイスな仕組み。 今の会社に就職して、この制度だけは大変満足している。 lostageきっと良いライブをすると思う。と言うか切にそう願っている。 フジで国内外の色々な素晴らしいアーティストのライブを見るけど、 その後でも「あー25日に見たlostageも凄く良かったなー」と思えればいいな。 忘れたくない事や忘れないで欲しい事がたくさんあって忘れてしまう。 上書き保存じゃなくて、名前を付けて保存していきたいな。もうフォルダいっぱいでも。
ヘブンの方が合っていると思うんだが。折角だから野外で聴きたかったな。 白昼夢が見れそうな優しくて繊細で仄かな音の粒。 その一つ一つと自然が作る音を共鳴させたかった。 でもどんなライブになるのか本当に楽しみ。これ見たら、RAILROAD ERATHかな・・・。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
ピサの塔ぐらい斜に構えてます:Space Cowboy2007-07-21 Sat 22:58
フジロックの為に、仕事頑張る!と無理矢理テンション上げて12時間労働な土曜。
夕方ぐらいからグダグダになる。 最近ずっとlostage聴いているので、頭の中で「公園の裏の黒い蝉」という曲が流れる。 それにしても凄いタイトルだな。 まあ1番衝撃的だったのは、愛するあぶらだこの「横隔膜節」だけど。 日本の文字っていいよな。漢字と平仮名とカタカナがあって、字を並べると 一本調子じゃなくて、カクカクしてたり柔らかかったり、どっしりしてたり軽やかだったり。 言葉を口にすると目に見えないけど、文字にすると凄く綺麗だしカッコいいと思う。 海外の人が漢字のTシャツ着たり、刺青入れたりする気持ちが少し分かる。 ただ、漢字だけじゃなくて、その並びの中に平仮名が入るから更に良いんだけど。 最近、日記を毎日のように書いていない。 理由は色々あるけど。 何だか仕事は忙しいし、だからと言ってそんな愚痴ばかり書くのも嫌だし。 後はちょっと反抗期と言うか・・・。 何だかね、たまにある訳ですよ。いつもあるんだけど、抑えてる・知らない振りしてる。 色々な事に対する疑問や不満、憤り。 会社とか人間関係とか、大きく言えば社会とか生活とか。 面倒になってきて、制御出来ない。 最近、昼は公園に行って1人で音楽聴いて本読んでる。 職場に居たくないし、職場の人と喋りたくない。 出来るだけ他人と世界を共有したくない、1人で居たいのだ。 怒りが込み上げてくる。何に対してという事ではなく、多分自分に対してだと思う。 普段、緩くしてズラしているチューニングをビリビリ感度良くしてしまっている。 アンテナを高く上げ過ぎているのだろう。 だから余計な事に反応してしまうのだ。 原因はもうすぐフジロックだから、lostageのアルバムが凄く良いから、 FUGAZIのjoe lallyを見てしまったから、NAHTのNarrow Waysを聴いたから、 車谷長吉と向田邦子の本を読んだから、甥っ子がウンコした後のケツを拭いたから、 祖母の介護問題で家族会議をしたから、会社の人間関係が面倒臭いから・・・などなど。 生きていれば色々な事がありますね。 早く解放されたいです。
踊れれば良いのです。バカみたいに盛り上がって「フゥ〜!」とか言って手を挙げて それで忘れてしまえる事がたくさんあるなら、幸せなのです。 盛り上げ番長にまんまと乗せられて、汗だくになるのです。 楽しければ、それで良い。そんな日があっても良いじゃないか。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
事実はドラマより奇なり:lostage2007-07-18 Wed 21:56
何だか色々忙しかった。週末に台風やら地震やら。
就いている業務上、天災が起こると規模によっては出社して仕事しなければいけない。 それは全国のどこで起ころうが同じ事で。 それと母や祖母の体調が悪いので実家に帰って様子を見てきた。 色々大変な事もあるけど、それを背負うのも生きる事の一つなわけで。 良い事も悪い事も辛い事も楽しい事も、裏も表も含めて一つのことなんだと思う。 さて、ここからは音楽の話を。 lostageが素晴らしいアルバムをリリースした。 自分はlostageというバンドに物凄く期待している。 その期待がどこから来ているのか、何故なのか、何なのか。 一言で言うなら「可能性」。 それは音やライブは勿論だが、バンドが持つスタンスやアイデンティティの部分にも。 実際、直接彼らと音楽に対する姿勢を話した事も無いし、間接的に伝聞した情報や あとはライブや音や活動を見て感じたことなので、主観的ではあるのだけれど。 バンドが活動する場合、メジャーかインディかによる拘りってあると思う。 どちらが良いかなんて一概には言えないけど、よくあるパターンが インディ→メジャーで音楽性が悪い意味で変わった、ヌルくなった。 ファン層も変わって、昔からのファン離れがあって、でもバンドと取り巻くものはデカくなる。 もう一つは、インディに拘って、自分達の音楽性や活動スタンスを固持する。 爆発的な広がりは無いものの、その音を好むコアなファンにずっと支持されていく。 もしくはインディのメジャーになって、それなりの売上げやライブの動員を増やしつつ、 でも所詮流行モノとの捉え方をされ、結局消費され廃棄されてしまう。 これ以外にも色々なバンドとしての活動やスタンスはあるのだろうけれど。 どれが理想的だとか優劣とかは、個々の価値感の問題だと思う。 ただ、そういった活動の中にあって、勿体無いなーとか惜しいなーとか思うわけで。 で、lostageに期待している事は、そういった過去のスタンスから離れて、 独自の面白い、バランスがいい立ち位置を確立するのではないかと。 一部の熱狂的な音楽ファンに好まれるだけでなく、かと言ってヌルくなく、 自分達のやりたい事を貫ける。それが出来そうな可能性があるんじゃないかと。 先人の素晴らしい日本のバンドが出来そうで出来なかった事。 lostageにはその可能性を感じて、必要以上に期待をしてしまう。 lostageの音にライブにそれを見てしまったんだろう。だから期待するんだな。
正直にダメならダメと書こうと思っていた。けど、これ良すぎる。 ぐっと大人になったと言うか、次のレベルに行ったなと思った。 前作も凄くカッコいいが、どこか青臭さが残っている部分があって。 そこも魅力なんだろうけど、結果として聴かない曲も出てくるわけで。 でも今回は成熟度が断然違う。 どの曲が良いという単一レベルではなく、全編を通して面白いぐらいカッコ良い。 曲のカラーがそれぞれ違うので、その中でベストな色(音)を出しているなと。 クラシックのように数曲がまとまった組曲になってアルバム全体を構成している印象。 区切ると1・2/3・4・5/6/7・8/9・10・11/12といった感じの流れだろうか。 その個々の個性的で違いのあるパーツを集めて、統一感のある一つの大きな絵に なっているような、 そんなアルバムだと思う。 あ、書いて気付いたけど、2・3・1と曲が分かれてる・・・。まあ個人的感想なので。 さて、これは売れるだろうか。 五味兄のブログを見ると、本当に一生懸命やれる事をやっているようだ。 その結果が結び付くだろうか。 個人的な感想を言うと、ファンは手放しで、この素晴らしいアルバムを受入れるだろう。 しかし、全く興味が無い人達を振り向かせる事は・・・。 音も世界観も重量があるので、簡単に手を出せない、聴けない感じがする。 手軽さ、気安さ、楽しさ、それに伴う刺激を求める人達には辛いかもしれない。 個人的には本当に薦めたい、褒め称えたい、絶対手元から離さない名盤なんだが。 それを打破するのがライブかなと。なので是非ライブを体感して欲しい。 それとどんな結果が出ようとlostageは腐らず、貫いて欲しい。 きっと出した答えは間違いじゃない。本当に素晴らしいバンド、音楽。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
真夜中のプラトニックな興奮:Seam2007-07-16 Mon 00:58
おいおい・・・SUPERCHUNKがライブやったらしいじゃないかよー。
もう、書かずにはいられないよ、興奮してるよ、見たわけじゃないけどさ。 ネットであれこれ検索してたらそんな情報を目にして、慌ててオフィシャル見に行ったら、 やってんの、コレ。6月に。20日がシカゴ、24日がブルックリン。 しかもブルックリンは「FREE SHOW」って、おいおい・・・。 久々じゃないの?これは大ニュースなんじゃないの? しかも、シングルまでリリースしてるじゃないか!あーノーマークだったわ。 あー分かち合いたい、この興奮を。 全日本SUPERCHUNK同好会(そんなのない)と共に。 SUPERCHUNK好きな友人と語りたい。そんな思いに駆られて眠れそうに無い。 あー何とかならないものかねーこの気持ち。 ・・・と言うか急にテンション上がったから、疲れて来た・・・。 こう言う時、あー自分は音楽が好きなんだなーと否が応でも感じてしまう。 基本、ネガティブで根暗な人間なんで、お祭り騒ぎとかあんまり好きじゃないけど、 一応外に出たら、それなりに、いやそれ以上に素の自分を捨てて 能天気で明るい人間を装っている訳で。まあ誰しもそんな部分はあるだろうけど。 円滑且つ友好的にコミュニケーションを取る為には努力しなければいけない。 自分は本当にコミュニケーションに欠ける輩なので、必要以上に努力と装飾をする。 だから、物凄く疲れる。職場でのコミュニケーションや仕事上の事は勿論だが 飲み会や友人達と遊んだ次の日も、半日寝込むぐらい疲れる事もある。 無理して人に合わせたり、必要以上に自分を良く見せようと必死。 しかし、こと音楽に関しては、自然にテンション上がる。 饒舌になるし嬉しくて楽しくて笑顔になる。 何か在りのままの自分で素直に感情を表に出せるんだよなー。 やっぱり、好きな事に夢中になってる時が1番良いんだな、うん。 自分にとって、それがたまたま音楽だった訳で。 音楽だからという事ではなくて、向き合えるものに出会える事が大事なんじゃないかと。 他人にとってどうとか世間的にどうとか、そんなんじゃなくて、 自分にとって、これだけは嘘付けない、曲げられないというものがあって良いと思う。 時にはそれが、敵となる場合もあるだろうけど。 生きている以上、色んな腑に落ちない事も嫌な事も悲しい事も辛い事も 曲げなければいけない事も諦めなければいけない事も沢山あるけど、 でも一つでも大好きで仕方が無いもの、のめり込めるものがあると乗り越えられる。 自分が好きなものや人ににそんな強大な生の力があると信じたい。
(Headspeaksという音源でドラムを叩いている) それを抜きにして、非常にカッコいいバンド。 派手な音とも洗練された音とも言い難いけど凄くしっくり耳に入る。 現在は活動していないのかな・・・。 90年代のUSインディーってやっぱり好きなんだよな、音も雰囲気も。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
常に床と平行な休日:Stars2007-07-15 Sun 19:50
世間は三連休。台風も来たりして。
自分はと言うと、土曜はもれなく仕事。 日・月は休み。今日こそフジの買い物にと思ったが、この雨の中、外に出る勇気は無い。 そんな訳でいつものように、ただ寝て過ごす。 寝起きに頭の中に曲が流れて、これだれのヤツだ?と暫し考え込む。 が、思い出せない。片っ端から思い当たるCDを聴いてみようかと思ったが面倒で止めた。 雨だけど、牛乳が無いのでスーパーへ。 濡れるのは覚悟しているので、ビーサン履いて、水溜りもバシャバシャ気にせず歩く。 というか、子供心に火が点いて、ワザと水溜りを歩く。 冷房効き過ぎなスーパーで、足だけ冷えて辛かった。 非常食と言ったら、やっぱりビスケットだろ!と言う事で(という理由を付けて) お世話になり過ぎている、いつものミスターイトウのチョコチップクッキーを2箱買う。 100円だったし。これでこの連休は凌げるなとニヤニヤ。 最近、体重がリバウンドしている。 今年初めに心労でガッツリ痩せてしまったが、回復傾向。 いや、困るんだけどね。折角痩せたのに。腹の肉はじわじわ増え続けている。 こうなったら今話題のビリー導入かと思ったが、あのテンションについていけない・・・。 といっても、まだ元の体重に戻ったわけではないが。 悪い痩せ方をしてしまったので、リバウンドも病気の引き金になりそうで嫌だ。 去年もそうだが、この季節になると何故か難聴気味になる。 爆音のライブ後のように耳の聞こえが悪くなる。 去年、病院行った時は、鼻と耳を繋いでいる管が詰まっているからと言われ、 兎に角鼻水を出す薬を出されて、終始鼻が垂れてくる苦痛を味わう事になった。 水様の鼻水は待ってくれない。長年付き合って結婚をせがむ恋人ぐらい待ってくれない。 もう、性欲盛んな思春期男子のゴミ箱のように丸めたティッシュが大量に生産される。 ゴミを出す時に、「違いますよ、鼻水がね・・・」と言い訳したくなる。 まあ、いまさら体裁整える程、品行方正な大人では無いので良いけどさ。
broken social sceneにも参加している。 メロディが凄く綺麗で心地良い。男女の掛け合うボーカルがまた優しくてポップ。 雨の日の少しダルい寝起きに聴くと気分が良くなる。 個人的なイメージとしては移動遊園地の古びた回転木馬(メリーゴーランド)という、 ドリーミーな感じかな。 my spaceで9月発売の新譜「In Our Bedroom After The War」が試聴出来る。 試聴は1曲だけだけど、聴いた限りではこちらも期待出来そう。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
体内スライム化:Kraftwerk2007-07-12 Thu 20:33
今日は休み。見事に引篭もり。
平日の人が少ない時に買い物に行こうと思ったが、ぐーすか寝てしまった。 寝すぎて背骨が痛くなるぐらい寝ていた。二足歩行を忘れそうだ。 多分今日は1日、目が半開きだったと思う。 牛乳とハーゲンダッツのマカダミアナッツ買いにコンビニ行ったぐらいだな。 あー充実していたなー(強がり)。 最近気になる音楽が。 AC公共広告機構 NHK共同キャンペーン「リサイクルマークがエコマーク。」 このCMソングを歌っているPerfumeなるテクノポップアイドルの曲が・・・溜まらん。 これはズルイよなー。別にアイドル好きじゃないし、この3人の小娘さんが可愛いとか 思わんが、如何せん楽曲がとても・・・イイじゃないか! で、色々視聴してみたが、どれもイイじゃないか!ちょっとアルバム欲しいじゃないか! capsulの中田ヤスタカがプロデュースしてるじゃないか! 何か80年代の匂いのするシンセと打込みの音とか加工した甘い声とか、エレポップ全開。 yahoo動画やyoutubeでPV見れるので、今日はそれをBGMに過ごしました。 残念ながら映像はあまり見ていない。聴ければいいんで。邪道か?まあいい。 ちょっと最近離れていたピコピコした音が恋しくなった。 それにしてもこのぐうたらした休日の過ごし方を改めなくて良いのだろうか・・・。 でも毎日仕事場で要らんコミュニケーションを取っていると、 どうしても1人の時間が欲しくなる。 出来れば、見知らぬ人とも接触したくない。全くの弧の世界に居たくなる。 しかしそれが続くと会話が欲しくなったり、思考が負の方にばかり引き込まれてしまう。 色々な技術が開発されて、1人で過ごす事に不便や退屈を感じなくなったが その一方で人としてのアナログ部分が、反応してしまう。 人として生活するのは、なかなか難しいものだ。
オリジナルは1981年発売。もうこんなに年月が経っているのに・・・。 アマゾンのレビュー読んだ方が参考になると思う。 もう、詳しい説明しなくても分かるだろうし、余計な事は一切無しで。 今日も仮想世界が恋人だった皮肉。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
天気に左右される快感:Mae2007-07-11 Wed 23:29
雨がザンザン降っていた。
雨降りの朝は結構好きだ。体はだるいんだけど、何かしっとりしてると言うか。 それと雨降りには音があるから。ポリリズム。 こんな日は本当は会社なんて休んで、1日ボーっとして散歩しながらタバコ吸って。 今の季節だとアジサイが綺麗だし、生茂った木々の隙間から落ちる雨粒も格別。 それでも仕事には行かなくてはいけないので、不快指数振り切った状態で通勤。 雨が降ると尚更、電車やバスには乗りたくない。 唯でさえ、人の多い乗り物が大嫌いなのに、そこに濡れた傘やら 密閉された中で人が発する湿気がもう許せない。 なので足元が濡れようが何しようが歩く。歩きたくない時は贅沢だがタクシーで。 脳内メーカーなるお遊びサイトが人気。 自分の名前を入れると脳内状況が表示されるという。 で、試しに自分もやってみた。暇なんで。 そうしたら、脳全体が「悪」という字で覆われ、脳のど真ん中に「悪」に囲まれて 「夢」という字が一つポツンと・・・。まあ当たってるんじゃね? 今日、スタッフさん数名と雑談中、自分の目が綺麗だと誉められる。 脳内メーカーが示す通り、自分は常に悪い事とエロい事を考えているので 目は充血してるし、血走っている。 なので丁寧に否定しておいた。 上辺の優しさに騙されるなよ。小動物のように大きくキラキラした目の奥には ドロドロした悪意と憎悪がたっぷり詰まっているものだ。
一応エモという括りだが、何かそれだけには収まらないような。 アルバムタイトルが示すとおり、全編が様々な輝きで満ちている。 情緒感たっぷり。伸びやかで力強い声と鍵盤が曲を更にメロディアスで色彩豊かにする。 胸の奥をぐっと掴まれて、何か大事なものの答えを問われるような 揺さぶられような、そんな音楽。 やっぱり底抜けに明るいよりも、少し湿った音楽が好きだ。 能天気な夏は大嫌いだ。 だけど、これは広がる青空と気持ち良い微風が吹く中でじっくり聴きたい。 6曲目のPainlessのイントロは何度聴いても堪らなく良い。 ギターの音で始まり、次第に広がっていく音の開放。 これを聴くたびに自分自身も少し解放された気持ちになる。 マエと書いてメイと読む。 Maeとbattlesとiggyだけは絶対にフジで見ると決めている。絶対外せない。 きっと去年broken social sceneやUMPHREY'S McGEEを見た時のように めちゃくちゃ感激して感動して生きてて良かったと心から思うんだろうな。 きっとそうに違いない。そう思うと待ちきれないフジロック。 今日もMaeを聴きながら、雨の中を歩いた。晴れますようにと願いながら。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
そういうふうにできている:Badly Drawn Boy2007-07-09 Mon 23:02
日記にする程の事も起こらない数日。
この平穏を退屈と思わず、来るフジロックに向けての充電期間だと思う。 あまり深く考えないように気を付けている。 自分の誕生日を忘れる。正確には日付の感覚が無くて、意識していなかった。 そろそろだなとは思っていたんだが。 普段よりやたらメールが多くて、ヤベー変なモンに引っ掛かったかなと思ったが 確認したらおめでとうメールだった。それで誕生日だと気付いた。 何やってんだか・・・。25歳過ぎた頃から自分の年齢がすっと出ない。 面倒だから25歳は過ぎたとか30歳ぐらいとかテキトーに年齢詐称。 79年生まれだと言って、相手に算出して貰ったり。 28歳ってもっと世の中の色んな事が分かったり、落ち着いていたり 悩みも多少なりとは解決していたり、凄く大人だと思っていた。 実際は、いまだに分からない事だらけだし、割り切れない事ばかりだし バカみたいにギャンギャンふざけてるし、後悔する事ばかりだし。 10年前と同じように悩む事もあるし、ちっとも大人になった気がしない。 ときどき、こんな自分が厄介で仕方が無い。 それでもまあ、何とか28年生きてこれたので良かったのだろう。 そういえば、去年の日記に 「年月が過ぎ、動いているものと、どうしても動かない気持ちがあって持余す。」 と書いてあった。一体一年前の自分は何を持余してしたのだろう。 それも今になっては忘れてしまった。きっと動いているのだろう。 そして一年前と、十年前と同じように動かない気持ちが確かに今もここにある。 忘れてしまうものと忘れられないものは、どうやって振り分けられるんだろう。 来年はどんな自分がいるのだろう。生きていればいいな。
バッドリー・ドローン・ボーイことデーモン・ゴフの2nd。 レビューには 「まばゆく輝くポップスは、ロー・ファイな「ゆるいポップス」を愛するファンを 少々がっかりさせるかもしれない」 と書いてあった。 うーん・・・。 日本盤の初回生産は限定2枚組み。2002年のグラストのライブ盤が付いてる。 邦題が「恋を見ていた少年」・・・これは少し恥かしい。 アンドリューWKの「パーティー一直線」とか「兄貴、危機一髪!」よりマシだけど。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
その群青に酔う:THE LIFE AND TIMES2007-07-07 Sat 06:08
おはようございます。七夕の朝、午前5時。
昨日、帰って来てPCの前でウダウダしていたら、またそのまま寝てしまった。 で、午前4時に目が覚める。さっき早朝の公園散歩に出掛けた。 静まり返って、鳥のさえずりしか聞こえない。真空な世界にいるようだった。 この景色、空気、全て自分が独占しているような感覚になる。 いつからなのか、時間や日付や曜日の感覚が曖昧。 それを確認する術があまりないから。 仕事中は勿論、意識しているが、仕事を離れると短い区切りの中ではなく、 大きな一つの流れに乗っかっているような。そんな感じ。 TVを持っていないのが、その大きな原因かも。 意外とTVの番組とか、見たいドラマで曜日や時間って把握出来る。 それがないので、毎日が同じ流れになっていてメリハリがないのだ。 昨日も今日と同じ。明日もきっとそう。行動はパターン化している。 そう思っていると大事な何かを失ってしまう。 本当は同じものなんて、何一つないのに。 昨日、バスに乗りながら、街の景色をボーっと眺めていた。 知らない誰かが流行の服をまとい、信号待ちする交差点。 若者、老人、女、男、大人、子供、学生、社会人・・全て人間。 その誰一人として永遠は無く、1秒前の過去を変える事は出来ない。 2007年の7月6日はもう誰の元にも二度と来ない。 その時間を誰かと共有する事。意識的に、無意識的に。 偶然同じ時刻の同じ路線のバスに乗った人達と同じ時間を共有する。 それはもう二度と来ない時間。そして見知らぬ誰かの一部となった時間。 1人で過ごさない限り、誰かの人生の一部となっていく。 自分の28年の間に関わった人は一体何人いるんだろう。 意識的に過ごした知人達も、日常の中ですれ違うアカの他人も 全て自分の人生を構成する一部となり、そして自分も誰かの人生を構成する一部となる。 そこに一緒に過ごしたという意識が無くても、すれ違った、同じ場所に居た、 関わり合った事は全て事実。 バスを降りる時に、降車を知らせるボタンを押すと誰に教わったのだろう。 エスカレーターの右乗りは?クレジットカードの使い方は? 駅から自宅への道のりは?時間と曜日を確認する方法は? 一体誰に教わったんだろう。
カンザス出身の3ピース。 シューゲっぽいギターが印象的。独特の浮遊感。 Slowdive, My Bloody Valentine,Built to Spillの系譜を辿るような。 ありきたりと言えばありきたり。よくあるようなバンド。 でも光が反射した鏡みたいな眩しさと輝きがあると思う。 若さ故のキラキラ感とは違った、 何となく気だるい中にある揺らめき。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
第一印象から決めていました:Andrew Bird2007-07-05 Thu 20:56
昼休み、ボーっとして休憩室で本を読んでいたら、スタッフさんから声を掛けられる。
写メ撮っていいですか?って。 ハア?何でよ? 丁重にお断りしたがしつこい。折角の休憩もどんどん潰れてしまう。 あんまりしつこいので理由を聞いたら、何でも顔の写メを送ると似ている芸能人を 診断してくれる携帯サイトがあるんだと。 勘弁して下さいと再度断るが、お願〜いと甘い声を出される。 そのやり取りが何か甘々なカップルトークみたいで嫌気が差して観念する。 結果を待つ間、過去にどんな芸能人に似ていると言われたかなどのトークになる。 「私、アユに似てるって言われた〜」とか聞きつつ、早く次を読みたいと本の字面を ジリジリと眺めながら、指で紙を何度も撫でる。 どうやら結果が分かったようで、キャーキャー騒ぎ出す。 似ている芸能人。「冨浦智嗣」・・・誰だ? 調べてみたら、ドラマの花より男子(観た事無い)でヒロインの弟役をやっていた男の子。 ・・・って、16歳じゃん!子供だよ! その他に山田孝之、山本裕典(ダレ?)。女性なら上野樹里、貫地谷しほり、釈由美子。 共通点無いよな・・・総じて何故か若手俳優ばかり。童顔って事か。 髪型じゃないの?と冷静にコメントしたが、スタッフさんはその結果に盛り上がっていた。 何か・・・当事者置いてけぼり。 そんなこんなで休憩が終わってしまった。 芸能人の誰に似てようが、モテない事に変わりは無い訳で・・・。 虚しくなるばかり。何か疲れた。 女性は何歳になってもキャッキャッしているな。それが可愛いんだけどね。
シカゴのマルチプレイヤーでありシンガーソングライター、アンドリューバード。 元々はヴァイオリン奏者なんだそうだが、世界一の口笛吹きなんて言われていたり。 多才なだけに楽曲も色とりどりな感じ。 枯れた声がその上に乗ると、何とも不思議な世界観。 錆びた鉄のような硬質な感じと浮遊感。大人な味がする。 このインコの後姿のジャケが堪らない。じっと見て癒される。 実はかなりの鳥好き。あっもちろん食べるのも、愛でるのも含めて。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
雨が降っても地は固まらない:AS MEIAS2007-07-04 Wed 21:40
眠い。日記を書く気がしない。
なのにこうして書こうとしているのは、自分でも自分をどう治めればいいか分からんから。 雨が凄い勢いで降っている。 雨の日は眠りが深いが、起きるとどうしようもなく体がダルい。 仕事もダルダル。寝不足が続いている。 祖母が入院して手術する事になり、有給取って急遽実家に帰ったり。 仕事を休んだら次の日は机の上に大量の書類。 ここ2・3日、ずっとNAHTを聴いているので、聴いていなくても頭の中で流れる。 それに耳を澄ませながら、仕事を片付ける。 午前中で終わらせるつもりが、何だかんだと邪魔が入り、一向に進まず。 本社に出向いた上司から電話がかかってきた。本社で遅延している分の仕事を やってくれないかと部長から打診されたと。 詳細を部長から聞く。やれない量ではない。ただ負担も増える。 やりますと返事をして受話器を置く。こうやって自分で自分のクビを絞めている。 手持ちの仕事と平行して進むよう段取りを考える。 考える振りをする。思考はどこかに飛んでいる。 自分はすぐに色々なものに影響される。 周りはそれを「感受性が強い」と言う言葉に変える。 そうじゃない、ただ弱いだけなんだ。 フジロックの事を考える。考える振りをする。やっぱり思考はどこかに飛んでいる。 確信している事は、会いたい人が居る事。 会って話がしたい。どんな話でもいい。 きっと目が覚める。 元気ですか?最近何を聴いていますか?どんな事に感動してどんな事に悲しみましたか? 自分はとても元気で生きているだけで幸せです。そうなりたいと思っています。
なのでex-Bluebeardのボーカルギター高橋さんの現在のバンドを。 このバンド、ex-Kulara,ex-There is a light that never goes outの メンバーが集まった、好きな人には堪らない豪華さ。 やっぱり特徴的なのは高橋さんのボーカル。どこまでも伸びやかで透明感がある。 この人は声に羽が生えているという比喩が当てはまる。 Bluebeardは日本から発信されたエモの中で1番キラキラしていて好きだ。 陳腐な言い回しだが「エバーグリーン」な感じ。 爽やかさと切なさが丁度良くて、room 501という曲は何度聴いても目頭が熱くなる。 なかなか今後こんなバンドは出てこないんじゃないかな、無二だと思う。 音源は入手困難だが、youtubeでPVが見れる、一曲だけだけど。 でも音が悪いから魅力は充分伝わり切らない。 音楽もビジネスだと分かっている。 でもこんな素晴らしいバンドの音楽が、廃盤となって世から消えていくのは 腹立たしいし何とも虚しい。 だから、いいと思ったらすぐに手に入れなければ。時代は待ってくれない。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
ぼやき続けても答えは霧の中:Possum Dixon2007-07-02 Mon 19:54
最近やたら日記が長い。前もそう思って少し短くしようと思っているのに。
多分、現実と日記の中の自分の統合を図ろうとしているんだと思う。 匿名性を保とう思いながらも、この中に救いを求めてるんじゃないかと。 どこの誰か分からないようにしたいと言う小心者でズルい感覚と 誰かに自分の存在を認めて欲しいと言う傲慢な欲求。 昨夜、眠れなくてNAHTのNarrow Waysに収録されたライブ映像を繰り返し見ていた。 カッコいいと思う反面、自分の中に説明出来ないようなゾワゾワした感じが広がる。 何というか・・・焦燥感?途轍もなく悲しくなってきて自分の不甲斐無さに情けなくなる。 歌詞を改めて見てみる・・・もう立ち直れそうにないぐらいグサリと刺さる歌詞。 こういう気持ちを抱えているのは自分だけじゃなく、そして不安や焦燥はいつまでも 解消される事は無いんだろうな。忘れる事はあっても。ただ沈殿しているだけ。 何かの拍子に掻き混ぜれば、それはまた広がっていく。 さっき、スペシャHPでlostageのPVを見た。 昨晩と同じようなゾワゾワしたものが広がる。 凄くカッコいいし、手紙のPVは何度見ても泣きそうになる。 それで気付いた。 自分はこの人達が眩しくて、カッコ良すぎて、羨ましいのだと。 自分が嫉妬するなんて変だけど。 好きな事を真っ直ぐ貫く人達が羨ましい。 信念を貫く事は容易ではなく、苦労や葛藤もたくさんあるだろう。 簡単に出来る事じゃないし、相当の努力も必要だし、誰でも出来る事じゃない。 生活に淘汰されて、グダグダしている自分に気付かされる。情けなくなる。 自分が選んだ事を出来れば否定したくない。間違ったと認めたくない。 だけど、たまに奥底にしまっていた思いが湧き出してしまう。 そんな思いに支配されながら、今日が終わって明日が来てしまう。 自分の横を通り過ぎていく電車。巨大な鉄のハコにギュウギュウに人が詰まっていた。 その中にも入れ切れず、40分の道程を徒歩で通勤してる自分。 どちらにも振れ切れず、中途半端で宙ブラリな自分に腹が立った。 それでも音楽を聴き続ける。それでも生活し続ける。それに何の意味が無くても。
LA出身のガレージバンド。 不穏な空気感がありながら、キーボードのポップなアレンジとギターの ニューウェイブ的なアプローチが良い味を出して何ともキャッチー。 ジメジメした天気と気持ちを緩和させる。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
便器の中の宇宙:Blur2007-07-01 Sun 14:49
休み。1日家に引篭もると決めているのでダラダラ過ごす。
朝からNAHTのNarrow Waysを聴いている。 再発したやつ。前のは誰かに貸してそのまま消息不明になっていた。 で、買い直し。何回だって買い直してやる、それでも聴きたいと思わせる。 長年廃盤で入手出来ず数年振りに聴いたが、やっぱりカッコいいのよ、どうしようもなく。 もう10年近く前の音楽を今だに興奮して、ドキドキして聴ける幸福。 人の心を揺るがす、震わせるものに新しいも古いも無い。 売れてる売れてないも、有名無名も関係無い。 発信する側と受信する側。 数え切れない程の音がある中で、出会ってしまったんだから仕方が無い。 流行っているから、みんなが聴いているから。 流行っていないから、みんなが聴いていないから。 大事なのは、自分が選んだ事。その音に魅了された、感動した事。好きで仕方が無い事。 きっと音楽をそれほど聴かず、時代の流れやファッションの一部としている人なら 音楽はどんどん消費されるものなのだろう。 そして時代と共に過去のものとして捨てられるものなのだろう。 そんな商業音楽がダメかと言うと、そうじゃなくて。 それも仕方が無い事なんだと思う。皆が皆、コアな音楽好きではないのだから。 そういう類の音楽やリスナーを蔑む人達もいるけれど、そんな事して何が楽しいのか。 流行の音楽、商業音楽、それとは逆の音楽でも誰かの特別になり得る。 その気持ち、思いが大事なんだと思う。 音楽と、音楽を大切にする人が好きだ。だからどんなものも否定したくない。 そんな事を考えながら、トイレ掃除をした。 何でトイレ掃除って考え事を廻らせるのに最適なんだろう。 そしてその考えがある程度の到達点に達した時、水と共に流してしまう。 楽観も悲観も全て。流せるトイレブラシもついでに。 何となく、スッキリする。
イマイチこの辺のブリットポップ/ロックには乗り切れなかったんだけど。 大して思い入れないし、熱狂的なファンではないのだけれど。 ただ、聴くとやっぱり凄いなーとかカッコ良いなーと思う訳で。 これが1番好きかな。ひねくれた感じ、英国人のシニカルさが堪らない。 |
|
| HOME |
|














