FORGET it in PEOPLE

ようこそ、メールの無感情世界へ:Texas Is the Reason

諸事情で木曜から実家に帰っていた。
今日は仕事なので朝に帰宅。そのまま職場へ。
母方の祖母の具合が悪いらしいのだが、家族が介護スパイラルに巻き込まれていた。
介護する方が具合が悪くなるってやつ。
祖母は89年生きてるだけあってなかなかの食わせ者。
ボケてない、寧ろ頭がハッキリしているので駆け引きをしているのだ。
母親は「老獪にして妖怪だよ・・・」と呟いていた。天晴れ、大正生まれ。
母が休みの日に会社に死にそうな声で電話して来たそうなのだが
別の人が電話に出たと分かるやいなや瀕死の声は張りのある声に変わり
丁寧に元気ハツラツな挨拶までして電話を切ったとか。
電話に出た人も、その変わり様にびっくりしていたと言っていた。
本当に具合は悪いのだろうけど、年寄りの甘えもあって大袈裟になってしまうんだろう。
そんな調子に付き合わされている母と伯母はぐったりしている。

そんなこんなで56歳になる母親が携帯電話デビューする事になった。
一緒に買いに行ってくれと頼まれたので、簡単なやつを選んで契約する。
難しいのは使えないのに、やれデザインはパタンと折るやつが良いとか
色が綺麗なのが良いとか、丸みがあるフォルムが良いとか注文をつける。
で、買ったはいいが、操作がやっぱり大変みたいだ。カンタン携帯なのに。
結局、自分が電話帳の登録やらアドレスの設定、操作方法を細かく教える。
大体、メールのアドレスって何?ぐらい知識無いから基礎から説明する事になる。
今日の日中、試しにメールを送ってみた。
返信があったが、件名に内容入ってるし、全部ひらがなだし・・・。
メールってカタカナが打てなくて「めえる」って・・・読んで爆笑してしまった。
自分にとっては簡単な事も、機械音痴で覚えが悪い母にとっては四苦八苦らしい。
さっき携帯から電話が来て、1日いじっただけで疲れてしんどいと言っていた。
電話も出れないし、実家に帰るのもままならない状態だからメールを覚えて
やり取りしようよと励ましてみた。今後、どこまで進化するか楽しみ。
今度帰るときには、ストラップを買って行こう。勿論、失くさない様に大き目のやつを。

Do You Know Who You Are?
Do You Know Who You Are?
Texas Is the Reason (1996/04/30)
Revelation
最早伝説なんて言われてるエモロックなんてジャンルのはしりのバンド。
このバンドが出たからこそJIMMY EAT WORLD、THE GET UP KIDSが
活躍出来たのではないかと。
本来エモってハードコアから派生したもの=エモコアの事なんだけど
このバンドがハードコアの影響下に無いエモを提示した事によって新たな
ジャンルが生まれたと言って良いのではないだろうか。
エモコアよりも爽やかな疾走感。でも何となく枯れた感じが漂う。
エモって投げかけるもの(自分自身にだったり周りだったり)と個人的に
思っていて、これは何となく諦観しているような冷めた切ない唸りを感じる。
またギターとシャウト気味のボーカルが切なさを助長させるんだなー。
「エモい」なんて言葉、ダサいけど敢えて使う。
凄くエモくてカッコいいバンド。

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オエオエ言うけど中身は出ない:SPECIAL OTHERS

今日は1日吐き気との戦い。多分ストレスと疲労から。
子供の頃、よく自家中毒になってゲエゲエ吐いてたのを思い出した。
意外とセンシティブな子供だったんだなー。
変わった子供で学校や習い事に向いてなくて、何かあるとすぐ自家中毒。
親は大変だったみたいだけど、「普通」になれとは一切言わなかった。
ちょっと変わったぐらいの方が面白いし、個性として認めてくれていた。
まあ、親もちょっと変わり者なんだけど。
母親は自分と姉を朝に起こす時、必ず歌を歌って起こす。
「朝だー朝だよー」って音程外してデカイ声で歌いながら。
家族で旅行に行くのは平日。
自分も姉も学校をズル休みして、勿論親も会社休んで家族で遊びに行く。
理由は休日は混雑しているから楽しくないという・・・。
勉強しろってあんまり言われなかった。
その代わり時間には凄い厳しくて、門限5分破ったら家から引き摺り出されて
出て行けって言われたり。
自分も純粋な(バカな)子供だから、取敢えずコンビニ行って漫画立読みして
今後どうするか考えてたら、母親が血相変えて連れ戻しに来たり。
親は玄関先で泣いて反省していると思っていたようで、そろそろ許してやるかと
表に出たら居ない→何処行ったんだ!って焦ったよう。
コンビニで立読みしてボーっとしてる自分を見て、
親は「この子には敵わない」と思ったらしい。
例え周りと違っていても、否定せず好きにさせようと思ったとか。
お陰で結構好きな事をさせて貰った。
中学の時に1人で沖縄旅行行ったり、高校時代も1人旅やライブに行ったり。
でもただ自由にじゃなくて、やる事はやる、それときちんと責任を持たないとダメだった。
そんな親に育てられて現在に至る。その教育方針は間違っていなかったのだろうか。
自分自身では分かんないや。
自分はこの親の子供に生まれて良かったなーと思っている。

Good morning
Good morning
SPECIAL OTHERS (2006/11/22)
ビクターエンタテインメント
日本における貴重なジャムバンド。
ジャムバンドってなかなか受入れられないと思うんだが
SPECIAL OTHERSは若い音楽好きな人達から支持されていて凄いなーと思う。
アメリカのジャムバンドってどこか土臭いオッサンがやってるイメージがあって
聴き辛い、取っ付き難い感じなんだろうか。
自分は結構好きなんだけど。
そういった雰囲気より、やや洗練された都市型ジャムが好まれる理由だろうか。
初夏にぴったりだ。晴れた空気の澄んだ日に聴きたい。
ジャムバンドの醍醐味はやっぱりライブ。
前にライブハウスで観た事あるんだが、音の開放感と高揚感がホント気持ちいい。
ライブハウスより野外が似合う数少ない日本のバンドだと思う。

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Myself Borke Into Pieces:Ride

疲れている、心底。
明日の朝、目が覚めなくてもそれでいいと思うぐらい。いや後悔するかもしれない。
今日は朝から仕事でゴタゴタ、グダグダ色々あって精神がだいぶ擦り減った。
折角ライブ見たり、好きな音楽聴いたり、本を読んだり、都合の良い妄想したり、
自分の中を幸せな事で満たしても、日々ボロボロとこぼれ落ちてスッカラカンになる。
充足した状態は長く続かない。たった数時間で空っぽになってしまう時もある。

業務内容を把握していない上司への現状報告。
若いという理由だけで話を聞かず、自分の意に添ぐわない説明をすると
やれ事務的だ客に対してそんな対応で良いのかと騒ぎ立てるクライアント。
立て続けにそんなオッサン共の対応した後に、作り笑顔で長時間の研修講師。
何もかもが嫌になった。
分かり易いように説明しろ?ふざけんな。初歩的な知識も無く、口だけ出すんじゃねーよ。
事務的な説明しか出来ないのか、年上を敬った対応をしろ?
バカが。さっきから何度同じ事言わせんだ。
自分の都合の良い言葉しか耳に入らないか、この耄碌のクソ野郎。
感情論で話をしても何も解決しない。現状の把握・説明とそれに対する対処法を
提示するのがいけない事なのか?

何故年を取ると、頑なになってしまうんだろう。年を取る事がそんなに偉いのか。
中身の伴わない年配者に尊敬の念なんて無いわ。みっともないとしか思わない。
若い輩に感情的になって、年齢だけを盾にして、それが年上の取る態度か?
有能で素晴らしい権力者ほど人格者であり年月に甘えず、学ぶ事を忘れない。
そして冷静に話し合いが出来る。もちろん対等でない事を前提に自らが下に降りてきて、
きちんと互いの話を聞き合って結論が出せる。
そんな人に接すると頭を下げ、その経験を是非教授して頂きたいと自然に尊敬の念が湧く。
疎まれ、鼻抓み者の中年や老人には成りたくないなー。
企業の不祥事が相次ぎ、その時のトップの対応や至る経緯なんか見てると
「これだから若いもんは〜」なんてとても言えないだろう。
「俺は偉い。苦労してきた。だから敬え、特別扱いしろ、言う事聞け」って言われても。
昨日書いた主義・主張と一緒で相手に強いるもんじゃないと思うんだが。
まあ自分を筆頭にバカで未熟で常識知らずな若者も多いんだけど。
兎に角人に接するのは疲れる。もう自分と世の中を隔離したい。

Nowhere
Nowhere
Ride (1990/12/29)
Sire
あーもう、Ride聴こう。こんな時はRide。
説明不要だな。
取敢えずRide聴いて、音の世界に浸ろう。
現実からの隔離。余計なものは見ない。聞かない。知らない。

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それでもやっぱり君が好き:Gumball

何か・・・自分がスズメとチュンチュンしている間にも
joe lallyの公演中止は各所で波紋を呼んでいるようだ。
まあ招聘した者が、その矢面に立っているようだな。
バンド側にその対応の不備を暴露されてりゃ世話ないわな・・・。
信頼関係なんてあったもんじゃないな。
何かやたらとDIYというものを持ち出しているようだが、
さてDIYとは何なんだろう・・・。
音楽に於けるDIYとは?
主義・思想と捉えるならDIYを他人に押し付けてはいけないのではないか。
主義・思想なんてもんは個々が己で考え、己に強いるもの。
それを周りが客観的に評価したり影響されたりするもので、
相手を尊重せず、己の主義・思想を押し付けるなんてナンセンスだと思う。
そんなもんはただのオナニーであり、何の価値も無い薄っぺらい言葉遊びだと思う。
独裁的で暴力行為だと思う。
これは様々な主義・思想・精神・価値感に言える事だけど。
自分の持っているものと相手の持っているものが相違していたら
やっぱりきちんと向き合うべきだと思う。それが尊敬する相手なら尚更。
どんな人間関係だってそうだよなー。
夫婦間とか親子間とか友人・恋人・会社。あらゆる人間関係。
譲歩するところと、譲歩してもらうところ。譲り合いは大事だ。
と、まあ偉そうに御託を並べているが、自分は物凄い駄々っ子なんだけどねー。
反省します。

それにしてもチーズシュークリームの美味さは奇跡だな。
何個でも食える。シュークリームはカスタードなんて主義は捨ててしまえ。

Special Kiss
Special Kiss
Gumball (1991/06/04)
Primo Scree
難しい事や腹が立つ事は置いといて、Gumballでも聴いて楽しもうじゃないか。
NYアンダーグラウンドシーンの親分、ドン・フレミングの良い仕事。
TEENAGE FANCLUBのプロデューサー、一時期DINOSAUR JR.にも参加。
大好きなposieseやsonic youthとの関わりもある。
そのドンのバンドとくれば、そりゃカッコいいわな。
3ピースのシンプルな構成ながら重量感と気持ちいい疾走感。
うだうだした気持ちや梅雨のジメジメした湿度なんぞ吹っ飛ぶ。

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日本夜盗の会:8otto

昨日の夜、何となく家に帰るのが嫌で火照った体を冷ますのにも丁度良いので
近所の公園を深夜にブラブラ。日中は暑いけど、流石に夜はまだ少し肌寒い。
でも心地良くて、コーヒーとタバコ片手に真夜中の森林浴。
そろそろ帰ろうと歩いていたら、道脇に茶色い塊が。
それが少し動いたように見えて、確認したらスズメの雛だった。
どうやら巣から落ちたか何かしたのか。
全くの赤子ではなく、毛もある程度生え揃った幼鳥といった感じか。
飛べないのか何なのかコンクリの道にうずくまっていた。
取敢えず持ち上げるとグッタリしていて元気がない。
手の平に乗せても逃げる気配も無く。
どうしようか迷った。でも小さいスズメの体温と心臓の鼓動が手の平に伝わってくる。
保温しなければと、着ていたパーカーのポケットにそっと入れて家に帰った。
帰り道、ポケットが揺れない様に気を付けながら何度か覗いてみると
口と目を開けて見返してくる。もの凄く愛らしくて涙が出そうになった。

小さい頃もこんな事があったな。2回ほど。
巣から落ちたスズメ、野鳥のきびたき。ホントは飼ってはいけないのだけれど
一応保護という形で近所の野鳥を扱う小鳥店のオジさんに教えて貰いながら、
成鳥するまで育てて自然に返した。
なので何となく覚えていた事を思い出して、拾ったスズメに餌を与えた。
家に小松菜があったのでそれをすりこぎで擂ってペースト状にして
きな粉を加えて、すり餌代わりして食べさせた。
巾着に脱脂綿を入れて、その中で保温する。うずくまって大人しい。
心配で徹夜して様子を見ていたが、明け方鳴くようになって
ゆで卵も自分で食べられるよう。手の平に乗せると、頼りないながらも
部屋の中をパタパタ飛ぶ。動きも良くなって元気そうなので
今日の午後には拾った場所近くの木に戻した。親鳥が探しているかもしれない。
しばらく様子を見守っていたが、大丈夫そうなのでお別れ。
元々野生のものだから、ペットとして飼ってはいけない。
だから一晩だけ、我が家をスズメのお宿にした。満足に持て成せただろうか。
母親にこの事を報告すると、「あんたはいい年してまだ道端のものを拾うか」と
笑いながら呆れていた。拾い癖は大人になっても治らないらしい・・・。
部屋に戻って巾着を片付ける。手の平に小さなスズメの重さがまだ残っている。
少しだけ寂しくなった。

Running PoP’
Running PoP’
8otto (2007/05/23)
BMG JAPAN
8ottoのライブに行って来た。実は音源持ってなくて、何曲か試聴したのみ。
色々なところで良い良いと言われているが、イマイチピンと来なくて
じゃあ試しにライブ見てみるかーなんて結構斜に構えて見に行ったのだけれど、
ライブ始まって曲を聴いた瞬間、何でそんなに評価されてるのか分かった。
スゲーカッコいいのなんのって。自分が天邪鬼でした、すいません。
今、どのクラブで流れているダンスミュージックよりダンスミュージックで
踊れる最高のアンセムなんじゃないか?
後ろで大人しく見てようなんて思いは吹き飛んで、勝手に体が踊りだし、
気付けば拳まで力強く挙げちゃって、歓声まで上げてる自分がおりました。
斜に構えた人間を、そこまで引っ張り出せる強力な音がある。
ベースの音がデカい。しかも物凄いグルーヴィーで気持ち良い。
ドラムボーカルも中途半端になりはしないかと思っていたが、そんな心配無用。
ボーカルの声も良い。声にグルーヴがある。なかなか居ないよ。
ドラムとベースはロックなリズムじゃなくてダンスミュージックなリズム、腰がうねる様な。
その上に惜しげもなくソリッドなオルタナ系ギターを2本絡ませて乗せてくる。
それがまたカッコ良くて、テンション上がるわ。
バンド全体のニヒルな雰囲気も良いし、最高に楽しいライブだった。
久々にこんなに踊れて楽しいライブを体験した。

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純粋な思いは時として重い:Fugazi

輪廻転生、因果応報、観覧車、乗り物のタイヤ、旧式洗濯機、夜中のハムスター、
プロペラ、風車、メリーゴーランド、山手線、扇風機、遺伝子・・・ぐるぐる回る。
繰り返し、繰り返し。
人工衛星や月は地球の周りを回り、地球は自転しながら太陽の周りを公転する。
CDやレコードはプレーヤーの上で回転。
朝と昼と夜を繰り返して、自分は時間を、日常の中をぐるぐる回る。
同じようで同じではなく、違うようで違っていない毎日を繰り返す。
誰がレコードの針を落としたのか、誰が再生ボタンを押したのか。
回転速度は一定で、たまに遅くなったり早くなったりするけれど止まる事は無い。

昨日書いたとおりマグロの事を早速調べてみた。
マグロはエラを通過する水から酸素を取り入れて呼吸する(ラムジュート換水法)。
そのため、口を開けて泳ぐ。泳がないと窒息して死んでしまう。
呼吸する=生きる為に一生の間休む事無く高速で泳ぎ続けなければいけない。
・・・なんか現代人とさして変わりないな。
生きる為に働き続けなければいけない。
泳ぎ疲れて、早く死にたいと思うマグロもいるのだろうか。
もう泳ぐぐらいなら死んだ方がいいと。
今後マグロを食べる時は同士の死を悼み、少し切なくなりながら食べよう・・・。

joe lallyの公演中止。
何故かプロモーター側とjoeサイドで言い分が違う。
joeはプロモーター側に無礼な態度があったとし(父親が亡くなったのは
事実なようだが)、プロモーター側は父親の危篤を主な理由としている。
何かさー・・・こう言う「大人の事情」的なイザコザは嫌だなー。
楽しみにしていたファンの気持ちを少しは汲んでくれよ、と。
ホント、素晴らしいライブだったのでこんな後味悪い結果は勘弁して欲しい。
ライブを見た感じ、joeはプロ意識が高く、ファンを裏切るようには見えなかった。
寧ろ平日にわざわざ足を運んだファンに感謝していると言っていたのに。
プロモーターはもう少しビジネスとして考えて欲しい。
頑張ってくれたのは良く分かる。こう言う形で名前が表立って辛いだろう。
でも英語で満足にコミュニケーション取れない、最低限のケアが出来ないのは
どうだろう。個人レベルで呼ぶからには、それなりの事を背負う覚悟をしなければ。
DIYをはき違えてはいけないと思う。
何もしないで偉そうに言う立場ではないのだけれど。
やはりjoe lallyを愛する者として、こういう形で日本のファンを裏切って欲しく無い訳で。
一つ言いたいのは、今回の事が決してjoeの我が儘や驕りではないと言う事。
joeは自費でアメリカから日本に来たとライブの時に聞いた。
彼は音楽とファンを大切にするアーティストだと思う。
真相はどうであれライブの日を心待ちにしていたファンを踏み躙るような事は
やっぱりいけない事だと思う。
純粋にjoeのライブを楽しみにしているファンがたくさんいるんだ。
そしてそれをjoeが1番分かっていると信じたい。
是非再来日して欲しい。

Instrument
Instrument
Fugazi (1999/05/04)
Dischord
joeのベース、スゲーカッコいい。
これ聴いて我慢します。

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回遊魚になりたい・・・とは思わない:NAHT

何か1日バタバタして忙しかった。
午前中は自席に戻る事無く、座る事もなく右往左往していて、
自分が水族館のマグロになった気分だった。円柱の水槽をひたすらぐるぐる回る。
何か、切ないよなー。動物園とか水族館はあんまり好きじゃない。
マグロって本当に泳ぐのを止めると死んでしまうのかな。
あとで調べてみよう・・・。

昨日、郵便の話をして思い出した。
サブという監督の「ポストマンブルース」って映画、かなり面白い。
この監督の作品が好きなのだが、ポストマンブルースはその中で1番好きだ。
堤真一が主演なんだけど。下らないけど、少し切なくて、スゲー笑える。
簡単に言えばブラックユーモアなんだろろうけど。
細かいネタがいちいち笑えるんだな。大杉蓮が自転車に乗ってるシーンとか。
最近映画観てないなー。
昔、映画館でバイトしててタダで見放題だったし、映画館の裏側である映写室にも
入れてスゲー楽しい仕事だった。
配給会社からフィルムが来ると、上映前にフィルムと音響チェックする為に試写する。
勿論、映画館が閉まった夜中にやる事が多くて。
人が居ない映画館だから少し怖いんだけど。
数人ではしゃぎながら見た記憶がある。1番楽しい時間だった。
フリーターってやっぱり社会的には善しとしないんだろう。
だけど自分は色々なバイトして、色々な職種を経験して
働いている当時は嫌な事も山程あったけど、その一つ一つが良い思い出だし
やっぱり無駄だった事なんて一つも無いし、今に役立っていると思う。
人より回り道したけど、これで良かったのかもなと思っている。
やっぱり、一つの場所をぐるぐる回っているより、色んなところを泳いだ方がいい。
マグロも、自分も。泳ぎは得意じゃないけど。

In The Beta City
In The Beta City
NAHT (2007/06/22)
ディウレコード
いよいよ発売!実に6年振りの3rdアルバム。
試聴してみたら結構ダンサブルな四打ち?どんな音だろうとワクワクする。
来週には廃盤になっていた1st「Narrow Ways」も再発されてどうしたらいいもんだか。
ライブ映像付きだから買ってしまいそう、いや買うよ。
seikiさんって物凄くジェントルでノーブルなイメージなんだよなー。
たまにミュージシャンでも、それと日常の中にも品がある人っているんだな。
それは育ち云々の生まれ持った要素じゃなくて、1人の人としての品格って言うか。
それは色々な要素を含めた経験がそうさせるのか。
ただ経験を積むだけじゃなくて、そこから様々な事を学び、発展・昇華させてると言うか。
年配者の苦労話自慢ほど下衆なものは無いけど。
そして自分も飛んだ下衆野郎なんだけどね。
何かseikiさんを褒めすぎで気持ち悪いか・・・。
でもホント、脊髄が痺れるような音を鳴らす人。物凄く真摯な音楽家だと思う。
この間ライブを見たjoe lallyにも同じものを感じる。
そう言えば来日中のjoe lallyが帰国したんだと。父親が危篤で。
で、山形以降のツアーは中止みたいだ。残念だなー。
30日、spiral chord×naht×joe lallyが観たかった。
東京・仙台・山形でライブ見た人は物凄くプレミアライブだったんじゃないか?
取敢えず、全国のファンの為にも再来日を求む。

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役に立たない知識を詰込む:Hellogoodbye

今日は休み。気分が良い。でも暑い・・・。
郵便局に行ったら、円柱のポスト型貯金箱がカラーバリエーション豊富に飾ってあり
どうしても欲しくなった。
円柱のポスト。今じゃ見ないけど、実家の近所にいまだにあると思う。
あの形、凄い良いと思う。四角のポストより絶対オシャレだと思うんだが。
で、気になって調べてみたら円柱のは「郵便差出箱1号」と言うらしい。
解説によると終戦4年後、物資の入手が軌道に乗るようになった昭和24年から
新しい鉄製ポストとして実用化されたものらしい。
郵便ポスト、「郵便差出箱」って言うんだな。
しかも郵便差出箱○号って・・・特撮みたいだな。
自分の調べた限りでは14号まであるらしい。
コンビニのローソンに設置してあるポストは「ローポスくん」と言う愛称だって。
あー、調べてたら円柱のポスト、通称「丸ポスト」の貯金箱が更に欲しくなった。
よく考えると郵政公社関連のデザインって結構カッコいいの多いよな。
配達用の赤い自転車とか黒いバッグとかさ。あと車も。アレ、カワイイな。

Zombies! Aliens! Vampires! Dinosaurs! Zombies! Aliens! Vampires! Dinosaurs!
Hellogoodbye (2006/08/08)
Epic
フジロック出演アーティスト紹介第何弾?
フジはUK強いけど、USインディー弱いよなー。個人的にはどんどん呼んで欲しい。
で、Hellogoodbyeはカリフォルニア出身のピコピコディスコポップバンド・・・か?
昨今流行ったディスコパンクなんてジャンルではないアプローチの電子音。
シンセのピコピコがほのぼのした雰囲気が漂わせていてポップでハッピーな感じ。
80年代くさい感じがまた良いんだなー。とにかく肩から力抜いて楽しめる。

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May I have your autograph ?:Zu

今週はテンション高いぞ。週の初めに最高に幸せな事があったから。
そう、待ちに待った、念願の「joe lally&Zu japan tour」に行って来た。
もうさーもうさーjoe lallyはヒーローなんだな。
fugaziのベースだよ!fugaziって言うとイアンと真っ先に思う人も多いだろうけど、
自分はfugaziのベースが物凄く好きで、そのベースを弾いているのがジョーラリー。
ソロアルバムは前にも載せたけど、その音をライブで聴けるなんて果報者だと思っている。
いやージョー、生きてた。本物だった。そんでベース弾いてた、当たり前だけど。
でもね、その当たり前の事が凄く感動的で尊いなーと思った。
目の前に憧れの人が時差や生活や言葉や国境を越えて、そこにいる事実。
普段銀色の円盤から聴こえる音が生で耳に入ってくる。
こんな素晴らしい事は無いな。
自分はジョーラリーがこの世に存在する事を知っているけど
ジョーラリーは自分が同じように存在する事、彼の音楽が大好きな事を知らない。
それは当然の事で、それが特段悲しいとか辛いとか言う訳でもなく。
ただ、普段は全く交わらない平行線なものが、ライブをする⇔観るという行為で
共有出来る。時間や空間や、そして音楽を。それが嬉しくて仕方が無い。
共有する事でジョーの長い人生の中の一片になれたんだ。それって凄い事だと思う。
大袈裟かもしれないけど、これは関わる全ての人に言える。
自分以外の他人、関わる事、共に過ごす事によってその人の人生を構成する一片になる。
だから出会いや誰かと共有する時間を大切にしたいと思う訳で・・・。
突き詰めれば孤独だから、誰かと時間や価値感を共有出来ることは幸せなんだと思う。

話が少しズレた。で、ライブ自体はと言うと、CDよりアグレッシブな感じだった。
ジョー、声出てたし結構歌上手くなってんじゃね?という感じ。
ギター無し、一緒に回っているZuをバックにして、ベース、サックス、ドラムの構成。
主になるのはやっぱりジョーのベースで、無理にギターレスをカバーするでも無く
派手さは無いけど、一音一音低音が深く沁み込むように響いていた。
アカペラの曲、sons and doughtersを歌うジョーの目が真っ直ぐで引き付けられた。
歌詞もね、凄いんだけど。
やっぱり何かを築いた人、貫くものや信念がある人の目は違う。
強い目と物腰の柔らかい話し振りと佇まいに益々ジョーが好きになった。

因みに一緒に回っているイタリアのZuというバンド。
これがまた最高に、サイッコーにカッコいい!
ドラム、ベース、サックスのジャズバンドと言う紹介で、どんな音か
チェックしてなかったんだが、もうライブ打っ飛んだ!
こういうのをライブバンドって言うんだな。
最初は疎らだった人が、音に釣られてどんどん前に行き、体が勝手に踊りだし
曲が終わる毎に拍手と歓喜の声が上がっていた。いやー凄い。
次に何が起こるかワクワクして、鳴り出した音の渦にクラクラした。
凄いアグレッシブでドラムの超絶さと奇想天外さとか
ベースとサックスのアバンギャルドなグルーヴとか、本当に凄く気持ち良くてニヤニヤした。
兎に角、joeもZuも最高だった。最高に楽しくて感動的なライブだった。
音楽好きで良かった。本当に幸せ者だ。
だから日常の退屈と下らないものが嫌で仕方なくなる。

Igneo Igneo
Zu (2006/06/13)
Frenetic
そんな素敵なイタリー男子、Zuの音源を。
ジャズというより、実験的な音楽やノイズ寄りじゃないかと思う。
Mike Patton率いるFantomasやLightning Bolt、Ruins、Steve Albiniとか
交流あるみたいだし、この辺が好きならすんなり聴けると思う。
でもやっぱりライブだな。絶対ライブで聴いて体感した方が良いアーティスト。

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3歩進んで5歩下がる:Omar Rodriguez-Lopez Quintet

休日出勤。これもジョーラリーのライブに行く為だと思い込む。
朝からテンションが下がる出来事ばかり。
ミスの連続。自分がじゃなくて、スタッフさん達が。。
他人のミスをフォローしてカバーして悪くもないのに頭を下げる。
まあ、それが仕事なのだから仕方が無い。
いくらでも良い人を装うし、謝るし。そこに誠意なんて欠片も無いけど。
テキトーに上手い事言って、それで丸く収まれば良いと言う志の低さ。
今日もテキトーに指示したら、その内容が間違っていた。
間違っても同じ職場内で些細なミスなら詫びて訂正すればいい。
社内の評価なんてどうとでも。綺麗事やプライドだけじゃ金は稼げないわな。
性格悪くならなければ、やっていけないよなー。
自分の、職場での口癖は「大丈夫です」と「何とかなります」
実はこれが1番無責任であり、裏付の無い確証であり、テキトーなのである。
のらりくらりとダメ社会人。どう頑張っても仕事人間にはなれない。

さて、今週はジョーが日本にやってくる。
自分の目で、ジョーが生きている事を確かめてくる。
音楽があれば何も・・・そう思う時は大分弱っている時。
本心でもあるが、それ以上に偽りでもある。
本当は認められたがっている癖に。誰に?何を?
ただただ純粋に音楽が好きだ。ただ、それだけなのに色々と面倒な事が多過ぎる。
何もかにも全て捨てて、どっかに逃げたい。

Se Dice Bisonte, No B醇デalo
Se Dice Bisonte, No Bufaro
Omar Rodriguez-Lopez Quintet (2007/05/29)
Gold Standard
オマーッ!って事でThe Mars Voltaのギタリスト/オマーのソロ3作目。
素晴らしいね、何がってオマーのアフロが。
このアフロから奏でるギターの変態で艶めかしいサウンドが堪らない。
エロいね。
フジで観るであろう、アフロ。じゃなくてオマー。スゲー楽しみ。
何だかんだでat the drive inが好きなだけなんだけどな。

何か月の真ん中になるとダメダメな気分が襲ってくる。
そんな時はアホで楽しい音楽聴いて、バカバカしい漫画を読む。
寂しい人生なんて思うな。思ったら負けだ。
ああ・・・。

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或る公園の昼下がりと餅:200MPH,COWPERS

何故時間がたくさんある時は動こうとせず、
時間に追われるぐらい多忙になると行動的になるのか。
今日の自分がそう。
休みが今日だけ、明日も仕事。
ずっと忙しくて、昨日は家に着くなりそのまま寝てしまった。
連休がある時に色々と用事を済ませればいいのに。
多分ギアが行動的な方へ入ったんだと思う。
忙しいからハイになっているとも言える。
そんな訳で朝から髪を切りに行った。
見事なマッシュルームヘアになっていたので、またお任せしたらパーマかけられた。
まあいいや。割引してくれて4000円ぐらいだった、安過ぎ!
そのまま帰るつもりだったが、折角だから街に買い物へ。
ボーナスって恐ろしいな。1万円以内ならひょいひょい買ってしまう・・・。
もう少しゆっくり見たかったけど、夕方にCDが届くのを思い出して帰る。

つもりが途中、公園で一休み。近くの餅屋でアンコ餅を購入。
これが激ウマ!噴水近くのベンチに座って餅を食う人、1人。
冷えた緑茶がまた旨い。
今日は雲と青空の割合が丁度良い。
近所の公園でボーっとしながらベンチで餅を食う自分と
一等地のオフィス街で肩に力入れて、偽の笑顔とヤル気で仕事をする自分。
ボロボロのジーンズに古着のTシャツにスニーカー履いている自分と
細身のタック入ったパンツにノリの効いたシャツに革靴履いてる自分。
一体どっちが本当の自分で、どっちが望んだ姿なんだろう。
きっとどっちも自分だけど、どっちも望んではいないんだろう。
「ホントのジブン」なんてどこにもいやしない。
全て作られた世界の作られた自分。
眠る少し前に本当の自分がひょっこり顔を出す。

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FEEDBACK INSANITY
200MPH COWPERS、200MPH 他 (2001/04/28)
ink-drive
このブログではお馴染みの(笑)cowpersと200MPHの激カッコいいスプリット。
いやー豪華だ、そしてカッコいい!
cowpersの音源はコレが最後となってしまうのだけど、ホント勿体無い。
さらに勿体無いのが、現在廃盤となっている為、入手困難な事。
200MPHも物凄い名曲を持ってきているので
出来るだけ多くの人に聴いて欲しいのだが・・・。
両バンドとも音が鋭い。混沌としていて、そしてボーカルと詞が個性的でグッとくる。
200MPHは疾走感と緊張感が凄くて、音の刻み方、鳴らし方が最高。
cowpersは・・・泣けてくる。胸が締め付けられるほどのギターの歪みっぷり。
全体的に愁いを感じるのはやはり聴く側の「最後」と言う心情からなのか。
今の若手でこれだけの音を出すバンドを探しても日本にはなかなか見当たらないと思う。
越えられない特別な物を特化したものを持っているバンド。
spiral chord好きな人は絶対聴くべきだな。
ヘラさんは200MPHのドラムだし、ゲンドウさんはcowpersのギターボーカルだし。
ホントの自分なんて無くても、嘘偽りだらけでもこうやってカッコいい、
痺れる音楽があれば、それで良いと思う。
それで良い、充分だ。そう思う。

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脳髄まで溶け出しそうな:THE MAD CAPSULE MARKETS

トラブル続きの仕事を無理矢理片付けて帰宅する。
自分が担当じゃないけどとばっちりは必ず。
今後の休みを何日か返上する事になる。
折角の映画デートもこれで完全に無くなった・・・・。
まあいいけど。ジョーラリーのライブの日だけ確保出来れば。
あと8ottoも見に行く事にした。今日チケを買った、勢いで。
何で仕事ばっかしてんだよー、うわーん→「仕事に勝つ」で昼飯にカツカレーを食べる。
→久々の高カロリー高エレルギー摂取で気持ちが高ぶる。→ローソン発見
→ロッピーでチケット検索。→そのままの勢いでいちご牛乳と共にレジヘ。→発券。
いやー良い流れ、川の流れのように、時の流れに身を任せ。
あなたの色には染まらないけど。

最近、ラスクブームが来ている。(また食べ物のブームか・・・)
ラスク、何故こんな美味いものを今まで尽く無視してきたのか。
サクサクでほんのり甘くて旨い!
会社近くのパン屋でオレンジピール入りのフルーツラスクを発見した。
夕飯がわりになっていいな。
飲み物はコーヒーで。水分無い食えないな。
口の中の唾液という唾液が奪われ、喉に詰まる。
実は昔、パンが苦手だった、上記の理由で。
パンを食う時は必ず飲み物が必要。そうじゃないと詰まって窒息しそうになるから。
昔はパンを食うのに命がけだった。今も若干そうだけど。
あと顎も疲れる。必死に咀嚼して、喉に詰らないようにして・・・。
溺れてるみたいにアップアップしながら食うので疲れる。
自分は筋金入りの面倒臭がりなので、実は食事も結構面倒だと思っている。
腹が膨れれば何でも良いという節があるので美食家にはなれないな。
ミスター味っ子とか美味しんぼとかクッキングパパとかおいしい関係とか愛読書だけど。

DIGIDOGHEADLOCK
DIGIDOGHEADLOCK
THE MAD CAPSULE MARKETS (1997/09/26)
ビクターエンタテインメント

カッコ良いよなー、大好きだった。
日本にデジロック、ミクスチャーを根付かせたのはマッドだと思う。
以前はどパンクな音で攻撃性と叙情性をブチかましていたバンドとは思えない。
これを機に離れた人もいるだろうし、ハマった人もいるだろう。
音楽性はどうであれ、音に対するポテンシャルの高さは変わらず。
そこが良くて、音が変わっても聴いていた。どの作品も挑戦的でワクワクする。
高校生の頃、ライブ行って初めて最前列で見た時スゲー衝撃を受けた。
演奏する姿がスゲーカッコ良くて、目の前の光景が信じられなくて感動した。
ダイブしてくるイカつい兄ちゃん達が頭上を越えていく。
踵落とし食らっても、柵に腹が食込んでも、モッシュでぐちゃぐちゃになっても
スゲースゲー楽しくて今でも思い出す。
終わった後、数日は全身アザだらけでみんなにびっくりされたけど。
この頃はまだライブハウスって今より気安さが無くて、健全とは言い難かった。
それでも年上の兄ちゃん、姉ちゃんは優しくて、いかにも高校生な自分を
気遣ってくれたり、ぶつかってもゴメンなーって謝ってくれたり。
ライブの楽しみ方が上手いんだよな。
あー楽しかったなー、と昔を振り返るのは年取った証拠だな。

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チャンスを逃す、みすみすと:The Boo Radleys

何でこうも暑いのか。
夏は嫌いだ。梅雨も。不快指数が振り切れそうになる。
それなのにバカなので会社まで40分歩いてしまった。
途中で何度も後悔の念が襲って来る。
会社に着いた時は軽く熱射病ではないかと言うぐらい。
しかもビル内は冷房ガンガンだし、体温調節出来ねーよ。
お陰で頭痛と軽い眩暈。自分の選択ミスだったんだが。

今日の夜、食事に行きませんかとメールで誘いが来る。
珍しい・・・。友人でもなく、親でもなく、恋人でもなく。
デートの誘いですか・・・。人伝に自分を気に入っていると話は聞いていたが・・・。
いやー夏だな、恋の季節到来だな。暑くて熱くなったのか?血迷ったか?
どうしようか迷う。
今日、仕事帰りにライブハウスに寄ってジョーラリーのライブのチケを買う予定だった。
明日からは仕事の予定が詰まっていて、何時帰れるか分からなくなる。
だからどうしても今日中に購入したかった。
しかも電話予約じゃなく、チケットを手元に置いてライブ当日まで眺めて
ニヤニヤしたかった。(このへんが変態行為だが)
デートか、ジョーラリーか・・・。
普通ならさ、どっちを取るんだろう?
そして結果、こうしてこの時間に日記を書いていると言う事はもちろん。
ジョーラリーを取った。当たり前のように、寧ろ最優先事項だから。
デートなんぞ、いつでも出来る(いや、滅多に無いかも)。
しかしジョーは今度何時来るか分からんし、その喜びを噛み締めたいのだ!

今日は初っ端から選択ミスをしているので、これもミスった事にならないと良いんだが。
こうして自ら恋のチャンスを摘んでしまっている、自分。
いやーだってさ、仕方ない。音楽に恋して夢中なんだから。
でもまあ、今日断ったお詫びに来週の土曜、映画と食事に行くんだが。
どう足掻いても煩悩だらけの汚い大人ですから。

Wake Up!
Wake Up!
The Boo Radleys (2001/01/15)
Sony Budge
ビートルズを生んだリヴァプール出身の4人組、ブーラドリーズの3rd。
オリジナルは95年、名門Creationから。当時バカ売れした1枚。
前作まではカオティックなノイズギターを鳴らし、シューゲイザー影響下の
実験的な音作りをしていたのだが、これは一変してポップ。
まさにアルバムタイトルの通り、「目覚めた、覚醒した」という感じ。
前作からポップさと言うのは隠し味程度に感じていたが
それをここまで、しかもかなり前面に出して仕上げてくるとは驚き。
しかも、ギターの鳴りや曲展開など細部に捻った拘りがあって
ただの安いブリットポップでない。曲も音色も鮮やかで軽やかで気持ち良い。
この時期に活躍したオアシスやプライマルに比べれば地味な感じだが
(音じゃなくてバンド全体の雰囲気が)、同列に並べて間違いない素晴らしいバンド。
今日の気分には持って来いだな、うん。

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気持ちに体が付いていかない:颱風一家

流石に寝不足が続いていて体がキツイ。
眠いから早く寝ても、結局早朝覚醒してしまう始末、あぁ・・・。
今日も昼の出勤なのに早くに目が覚めたので、公園を散歩したり弁当作ったり。
それでも時間が余ったので、街をブラブラする事にして早めに家を出た。
いやー暑い。5分ほど歩いて具合が悪くなったのでバスに乗る。
乗ったら乗ったでまた気持ち悪くなってんだけど。どんだけ虚弱体質なんだよ。
ドトールで一休み。飯を食っていなかったのでシナモンロールを食う。
シナモンロール、美味いよなー・・・。
気分が良くなったので、時計を購入。
常時使用していたのは、修理に出す。しかも型が古いので普通の時計屋で修理不可。
メーカーに直接送って直して貰う事になった。
で、その間時計が無いので、新しいの購入。ボーナス出たし、まあいっかという感じで。
実は前から欲しかった時計があったので、念願叶った。
やっぱり靴と時計はちょっと個性的な方が自分の好みに合っている。

勤務前に栄養剤を飲んだら、案の定後半グッと疲れが押し寄せる。
栄養剤でパワーアップ→普段以上に心身を酷使→栄養剤効果タイムオーバー
→所詮偽物の力の為、現実の体力が付いていかず疲れも倍
このスパイラル、いつになったら学習するんだろう。
分かっているのに、栄養剤を得て漲った活力を全力で放出してしまう。
何とか抜け殻で家に着いて現在、ぐっだぐだ。
今日は快眠であればいいなー。

華氏99度
華氏99度
颱風一家 (1996/02/21)
キングレコード
取敢えず、気合を入れる為にこれを聴いて就寝しよう。
既に解散済み。200MPHの前身がこのバンド。
全曲日本語詞に日本語タイトルという拘りよう、素晴らしい。
これぞ日本のラウドと言わんばかりの荒々しさがたまらない。
しかし熱い中にどこか冷めたような感覚があり、ただの爆音と据えるのは惜しい
知的さが感じられる貴重な音。
どちらかと言うとハードコア色も強い。
大変硬派なので、日本男児ならしっかり正座して聴くべきである。
ブッチャーズやイースタン、NAHTなどが参加するオムニバスにも
提供しているので、その辺の音を好む人なら好きだろう。
それにしても眠いな。
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真夜中の論客、極めて愚者:NANYCAL Z

こんな夜中に取り残されて、一体自分は何をしているんだか・・・その2晩目。
眠れない日々が続いております。
今日は黒豆茶とマイルドセブンエクストラライトと共に過ごしております。
先程からmae(メイ)の1stの9曲目、summertimeをリピートして聴いています。
素晴らしく名曲です。まだ日記に載せていないので近々にでも。
今年のフジロック決定しました。とても楽しみです。

何故眠れないのか考えてみた。
一つは昼寝をしたから。と言っても自分の昼寝は夕暮れ寝。
大体16時から17時まで。この時間寝るのが好きだ。
今日はその後、弁当のおかずを仕込む。
カボチャのサラダを作ったが予想外に旨く出来て、つまみ食いし過ぎた。
もう一つは色々無駄に面倒な事に思考が持っていかれるから。
こんな事をダラダラ書いても仕方が無いので何かテーマに沿って書こうかな。

「アンダーグラウンド考」(物凄い主観で)
アンダーグラウンド、直訳すると地下なんだが音楽に於けるアンダーグラウンドって何だろ。
アングラとは・・・
商業性を無視し、独自の主張をする前衛的で実験的な芸術。または、その作品。
そしてアングラ好きとは・・・
アングラ好き=サブカルなんてイメージもありつつ。
他とは違うという特異性とメインストリームからの懸隔に優越を持ち、
他者との差別化、個性の確立を図る人。(個人的イメージ)
最近はちょっと変わった事をするとアングラと称されてしまうような気がする。
クラスでちょっと面白いヤツが、お笑い芸人なれるよーみたいな気安さが気に入らない。
アングラが庶民的になっては面白くないのだ。安売りしちゃいけないのだ。
何かね、もっと確固たる意志とか決意とか拘りとかあって欲しいわけです。
ちょっと奇抜で変った軟弱者じゃなくてね、頑固な職人みたいな一本芯の通った
アナーキーな表現者であって欲しいと。
要はアングラなんて言葉の笠を借りて、お前の凡庸さを隠すなよ、と。
そしてアングラをオシャレアイコンに使うなよ、と。
偉そうに語ってみたが、自分だってアンダーグラウンドを理解していない。
アンダーグラウンドな音楽と言っても色々あるし、自分がどれだけ知っているかと言うと
全くもって無知なもので、語るには乏しい。
まあただ眠れなくて暇なので、ちょっと思った事を書いてみただけ。

地平が続くように、その下の地下も広く深く続いている。
一部に理解されれば良いなんて、みんなが知らないから良いなんて
ピンポイント的な勿体無い事言わないで、地表を揺るがすくらい凄い事をして欲しい。

サイバーラスタマン
サイバーラスタマン
ナニカルズイ (2006/06/02)
Pヴァインレコード
じゃあ、日本におけるアンダーグラウンドなミュージシャンは誰かと言うと
自分の中では灰野敬二とその周辺の人達という物凄いありきたりなチョイス。
Merzbowとか初期ボアダムスとか・・・結局ノイズ系か?
彼らの凄いところは世界規模な地下を持っているところ。
downyも東京のアンダーグラウンドの雄とか言われてたな。
あと三上寛か。彼のライブを見た事があるが、鳥肌ものだった。
最近だと関西0世代とか言われている人達か?
以前zuinosinを載せて書いたが、自分は砂十島NANIが物凄く好きだ。
彼のドラムとドラムを叩くフォーム、スゲー個性的だし異質だし面白い。
それでいてちゃんとテクニックも持ち合わせている。
あまり真面目に音楽とは、アングラとはという理論に向かないアーティスト。
自由奔放に、好き勝手に。ジャンルや音楽論は気にせず。
結局、音楽なんて主観で表現するものだし、主観で聴くもの。
今日書いた事も勿論、自分の主観であり、愚論でしかない。
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目が回るほどのrepetition:Hot Snakes

何か今日のタイトル、ダサイな。
80年代から90年代初頭の曲のタイトル臭がプンプンする。
こんな夜中に取り残されて、自分は一体何をしているんだか・・・。
ナビスコのレモンパックをムシャムシャ食いながら黒豆茶を飲んでいる。
本日も生産性無し。カーテン洗って昼寝して買い物。
窓を少し開けて昼寝してたら、近所の子供が遊んでる声が聞こえた。
「もういいかーい」とデカい子供らしい声が聞こえる。
思わず「もういいよー」と言いたくなりながら夢の中へ。
変な夢を見る。
ジャイアントカプリコを食っている夢。
そして起きたら無性に食いたくなって、恥かしさを抑えながら買い物カゴにカプリコ投入。
これは少し勇気が要る買い物だった。
恥かしくないか?大の大人がカプリコのイチゴ味って。

毎日が同じ事の繰り返しで、何の進歩も発展もないのではないかと恐怖する。
子供の頃、平凡な大人になりたくない、つまらない、安易だと思っていた。
だけど大人になって、自分が全く何の才能も無く努力も無く、ただの会社員として
夢も希望も無い毎日を送っている。
そして平凡である事が如何に困難で大変な事か気付いた。
社会の歯車となってセコセコ働く事はとても大変だ。
生活に追われるように毎日毎日。
いつしか夢は消耗されて、それでも月日は流れて年を取って行く。
平凡なサラリーマンで居る事は物凄く努力と忍耐が必要。
寝る前に、今日も何もない1日だったと思うと恐怖と不安に駆られる。
平穏な事は素晴らしいし、幸福な事だけど。
だったらそれなりに充実した毎日を送れるような事をすれば良いんだろうけど。
平穏が続き過ぎると、そこから踏み外すのも恐ろしくなる。
自分は強欲者だから、平穏が続くと刺激を求め、不穏が続けば安らぎを求める。
悟りたいね。

Thunder Down Under
Thunder Down Under
Hot Snakes (2006/08/15)
Swami
ホットスネークス、カモーン!(東京コミックショー)という事で。
pitchfork、drive like jehuときて、このHot Snakes。
RICK FROBERGとJOHN REISの最強コンビ。
やっぱりこの2人が揃うといいなー。ホント、カッコいい!
しかしながら一昨年の夏に解散。
HPのポップでフザケたデザインと「GOODBYE!」の文字が腹立たしい。
これはオーストラリアのラジオ局の為に録音された音源。
解散後にリリースされたんだけど、それを感じさせない程勢いがあって
途中グダグダな感じもありつつ、それも含めてスゲーカッコいい。
いや、大好きだから否定したくない。
解散後、リックはNYでビジュアル・アーティスト/イラストレーターとして活躍中って
情報を目にして、かなりヘコんだ。音楽やれよー。(知らないだけでやってんのか?)
しかしながらリックのアートワークかなり好きだ。
もちろん、このジャケもリック。ダサカッコ良い。
ジョンはまだサンディエゴでレーベル主催して、色々やっているみたいだけど。
またこの2人で何か面白い事やらないかなー。
drive like jehuが1番好きだから、復活とかなー・・・。

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人生をパズルにしたら何ピース?:Fu Manchu

毎日日記を書いているが、真面目な事や面白い事を書いていないので続けられる。
日々の事をだらだら愚痴とともに。
中身が無くてスッカスカの箸にも棒にもかからない内容。
つまらない人間のつまらない日記。己自身の記録なのでイタイのも承知。
ノートに日記を書いていたが、最近はこれにだいぶ比重が置かれている。
日々の生活の中で思った事や感じた事を記しておく事は自分確認になる。
下らない、みっともない思いでバカみたいに悶々としたり、悩んだりした事も
テキスト化する事で大した事無い様に思える不思議。

今日、エラー修正で半日自席を外していたら、机に無造作にメモが置かれていた。
「明日の面接の面接官お願いします」・・・なんてこったい。
また苦手な仕事をしなければいけない。
取敢えず帰りに新しいシャツを購入する。
明日は得意の誠意のないうそ臭い営業スマイルを1日披露しなければいけない。

ソウルメイトからメール。音楽バカから音楽バカだと言われる。
色々な生活の場面から音楽が流れている。
通勤中の電車の中で、帰り道のスーパーで、雨宿りに入った喫茶店で。
ソウルメイトも自分もそんな生活の中で聴いている音楽を教えあって楽しんでる。
1日の行動の一部と共に聴いている音楽と目に映る光景と感情。
そんな些細な人生の断片を切り取って語り合う。とても幸福な気持ちになる。
音楽と生活は切り離せない。歯を磨いたり、天気予報を確認するのと同じように
音楽を聴いている。特別な事じゃなくて、当たり前の事。でも凄く大切な事。

Daredevil
Daredevil
Fu Manchu (1995/02/17)
Bongload
今日はヘヴィーな感じで。ストナーロックの代表格。
車をジャケット写真にして何枚もリリースしているのがお馴染み。
ファズの効いたギターのメタルっぽいリフと重厚なリズム。
UKロックのような繊細さなんて無いが、アメ車のような豪快さがカッコ良い。
アメリカー!という感じの音楽。
高速じゃなくてハイウェイ、AVじゃなくてポルノ。
何にも無いだだっ広い道路、ポンコツなアメ車を咥えタバコで運転しながら聴きたい。
そんな妄想を膨らませる勢いとエネルギーに満ちたロック。最高!

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何だかんだで自分が大袈裟だったり:ACIDMAN

日々の生活に倦怠感を感じてどうしようもない。
倦怠期に突入した若夫婦が、どうやら自分の体を住処にしているようだ。
何もかにも嫌で飽き飽きする。反吐が出る。
逃亡したくて仕方が無い。

女性の多い職場なので特有のノリや良いところ、悪いところがあるが
その全てをひっくるめてウザい。
馴れ合いも悪口も「そんな事ないって〜」も「全然大丈夫だよ〜」も全て腹が立つ。
心が狭い人間だなーとつくづく思う。
1人になりたい、近くの公園で1人でタバコ吸って息抜きしたいと何度も思う。
話し掛けられるものしんどいので、出来るだけ1人で集中して忙しそうに仕事をする。
実際、やる事は山のようにあるのだけれど。

eelsを聴いている。前にも載せたっけ。
どうしてこのアーティストがNIRVANAと同じぐらい有名にならないのか不思議だ。
フロントのEとカートの音楽に縋るしかない切実さと必死さ、そして悲壮感は
とても良く似ているように自分は思うのだが。
如何せん音楽性が違うからか。eelsの音は大衆が受入れるには
少しポップさが足りないし、奇妙だからな。
でも本当に凄くいい、聴いて欲しい音楽。
下らない商業主義のエセ音楽に埋もれて欲しくない。
Eの少ししゃがれた声が夢心地な音の中で悲しく響く。
世界は夢と希望と悲しみで満ち溢れている。
現実は甘くない。
でも7-11のシュガーラスクとイチゴ牛乳は甘くて、そんな現実で生きるのも
悪くないなと思わせる。世の中はうまく出来ている。

酸化空 酸化空
ACIDMAN (2002/03/06)
インディペンデントレーベル
まあ、知っている人は多いだろう。
自分はこの音源を聴いて、凄いセンス良いアーティストが出たなーと思った。
たしか視聴機に入ってて、2曲目聴いて買うの決めた。
その後メジャーデビューしてあれよあれよと有名に。
1stは買ったけど、それ以降聴いていない、すいません・・・。
「酸化空」って凄いタイトルだよなー。
学生時代、化学が好きだった自分にとって、酸化という言葉が物凄く引っ掛かった。
売れている音楽や雑誌に取上げられるようなポップでミーハーなロックは
好きじゃないなんてツマンナイ事言わないで、これを聴いてみて欲しい。
とても良く出来た、カッコいいミニアルバム。
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話すより目を見ていたい:The Bats

疲れているせいか少し熱っぽい。ウトウトする。
帰りに久々に本屋に寄ってボーっと棚見学。
自己啓発本のタイトルは何故あんなに大袈裟なんだろう。
あと精神世界の本も。仰々しい。読む気が失せる。
最近の子供の名前とか、スタバの飲み物の名前とか、女性の服の名前とか
映画や音楽のキャッチコピーとか、通販の広告とか・・・大袈裟なものや
力入り過ぎたものが多くて、バカっぽく見えたり、ダサく感じたりする。
きっと年を取ったせいだろう。

物事を専門用語羅列して難解な言葉で説明するより、誰にでも分かり易く簡単に
説明する方がずっと難しい。自分が人にモノを教える立場になって気付く。
話ベタで説明下手だけど一生懸命伝えようとする人の話は耳を傾けたくなる。
私の話って分かり易いでしょーという自意識を提げて、丁寧に喋ってるつもりが
やたら長くて要点や結論が見えない人の話は端折りたくなる。
誰にでも子供に説き伏せるように説明する人が職場に居る。
大人なのだから、それなりの言葉で話してくださいと言いたくなるが、
彼女はそれを分かり易いと勘違いしている。
聞く人によっては馬鹿されてる、蔑まれていると感じる話し方と分かっていない。
結論だけしか言わないのも味気ない。
「出来ません、無理です。仕方ありません。」うーん腹立たしい。
何故出来ないのか、どこまでやってその結論に至ったのか、
出来ないなら今後どうするのかぐらい説明して欲しい。

あーホント話すのって難しいよな・・・。
自分は仕事(業務に関する話・ただの雑談)、プライベート(家族・親友・気の合う友人・
恋人・ただの友人・表面的な付き合いの人)、その他(他人だが生活上接する人)で
だいぶ話し方や内容や声が違う。
誰にでも分け隔てなく公平な態度や話しぶりなんて出来ない。
たくさん人格を作って、その都度ベストな自分で対応する。
ベストな自分の人格を間違えて、対人関係悪くするなんてザラだけど。
基本的には表面上、その場を持たせれば良いという希薄振り。
いかんね、誠意が無いのは。
素になるのは家族と親友ぐらいか。それだけいれば十分だな。
出来ればあんまり喋りたくない。
沈黙が苦痛じゃない人と過ごすと本当に楽しい。
少ない言葉でも理解し合える人と話すと凄く気持ち良い。
要は面倒臭がりなだけか。

Spill the Beans Spill the Beans
The Bats (1994/07/12)
Mammoth
ニュージーランドのインディ。ローファイな感じというか
カントリー=田舎臭い。垢抜けないし、どん臭いのだが何となくノスタルジック。
田舎暮らしに憧れる疲れた都会人が夢見がちに語るカントリーとは違い、
純真無垢な田舎者が奏でるような土臭さが堪らなく良い。
先鋭的、前衛的な、NYな音楽も良いが、疲れている時にこれを聴くと
何かホッとする。所詮、自分も田舎もの。

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おいそれとMay I Help You?:Velvet Crush

早く帰るつもりが接待に駆り出される。
サラリー生活している者の宿命、それが「接待」。嗚呼、ケッタイ。
昨夜は眠れなくて空が白んでくるまでボーっとしていた。
タバコも切れて、コンビニまで遠くて買いに行くのも面倒。
自動販売機、24時間営業してくれよーと切実に思う。昔はそうだったのに。
そんなゾンビな状態で出勤したもんだから、終業時間が待ち遠しくて
テーピンググルグル巻いて補修した7年愛用の腕時計を何度と無く見る。
まだ空が明るいうちに「お疲れ様でしたー」とそそくさ帰ろうとしたら
帰り足を掴まれて、近くの創作欧風居酒屋へ。
本社からたまたま遊びに?いや仕事に来ていた方と上司に出くわしたのが運の尽き。
そのまま2時間飲み放題コースにゲートインする。
途中で落馬して出走不可にでもなりたい気分だった。
「いやーどーもどーもお疲れ様で〜」なんて絵に描いたようなサラリーマン劇場。
結局若手?の自分が飲み物オーダーしたり酌したり、料理に気を回したり・・・。
苦痛の120分を終え、脳内ゴングが鳴ったので逃げるように帰る。
この後、お気に入りのオネエちゃんが居るクラブでもう一杯なんて堪ったもんじゃない。
延長戦は無しで。もう負けで良いから早く帰りたい、そんな気分。
飲み会に行くと普段の自分を隠し、無理して盛り上げ、営業トークバキバキ。
サラリーマンの性ですわ。
給料出ない、金にならない仕事はしたくない。エゲつないけど、これ本音。

Teenage Symphonies to God
Teenage Symphonies to God
Velvet Crush (1993/09/09)
Creation
USギターポップなのに、レーベルはUKの名門Creationから。
このジャケのポップさと何だか寛いだ感じが良く出ている音楽。
デビューアルバムをmatthew sweetがプロデュース、彼のライブの前座としても
パフォーマンスをしているので、音楽性の親近感がある。
グッドメロディー、甘酸っぱいギター、心に沁みるハーモニー、良きギターポップの典型。
時々聴きたくなって、棚から引っ張り出す。それは素敵な音楽の証拠。
因みにこのジャケの絵が自分に似ていると友人は言っていた。
こんな感じで音楽を楽しめる日は幸福な日。

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思い立たなくても吉日:Trumans Water

行動が唐突だとよく注意される。
計画性が無いと言うか、思い立ったらやる。
なので、団体行動が苦手だ。
学生時代も修学旅行で友人達と逸れて一人でボーっとして怒られたり
飲み会でもトイレに立って、そのまま居なくなって心配されたり。
自分の中では正当な行動なんだけど、周りは突然居なくなったりするから
心配したり驚いたりするらしい。一言ね、言っていけよと。まあそうだ。
最近は少し大人になったので、思い付き→即行動も少なくなったし
断りを入れるようになってきた。

今日は突飛な行動で午前中から料理をしだす。
起床→ボーっとしながらコーヒーと一服→トイレ→料理
トイレ出た時に、あーキンピラ作るかと脳内指令が出た。
で、寝巻きのまま顔も洗わず、料理し始める。
キンピラ、インゲンと糸蒟蒻のゴマ油炒め、ハンバーグのタネ作り、米も炊く。
途中でガス台の汚れが気になり、掃除。
気付いたらお昼を過ぎていた。本当は今日は街へ出掛けようと思っていた。
古着屋と靴屋と本屋とレコード屋、昨日の夜から決めていた。
それがまんまと料理になる。
しかも、集中して一気に作り、掃除までしたので物凄く疲れた。
何やってんだ?まあ、いいか・・・。これから本読んで昼寝でもするか。

計画立ててもこの有様。適当に、テキトーに大雑把に生きてるな、自分。
その分周りが大変なんだろうなーとか思いつつ
そういえば気が合う、仲の良い友人達も殆どテキトーで計画性の無い人達だと気付く。
待ち合わせの時間は決めない。旅行に行っても誰も地図や時刻表を広げない。
今日はこうしようかと予定を決めても、途中で脱線したり頓挫したり。
その度にみんな「まあ、いいか〜わはっはっ」となる。
社会不適合者達が普段はきっちり仮面を付けて社会に適応する為に頑張っている。
なので、プライベートぐらいいいじゃないか。自由に気楽に。

Godspeed the Punchline
Godspeed the Punchline
Trumans Water (1994/02/01)
Homestead
アホアホでユルユルな自分に、アホユルくて素敵な音楽を。
初期PAVEMENTと共にLO-FIブームに火を付けた立役者。
ローファイなのかグダグダなのかよく分らん。
本気なのかふざけているのかよく分らん。
インプロで計算されているのか、行き当たりばったりの適当なのかよく分らん。
よく分らんけど、なーんかカッコいいんだな。
実験的な音楽とか変態音楽とか解釈は色々だが、聴いてニヤリとさせられる。
音楽にシリアスや技巧や完璧さを求めるなら駄目な音楽だろう。
でも、これはこれでカッコ良いのだ。
Butthole SurfersもTrumans Waterも充分過ぎるほどアーティストだと思う。

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僭越ながらと言うヤツの傲慢:MIRROR(JOURNAL SPY EFFORT)

折角の休みも物凄く疲れてぐったりしている。
今週は波乱の幕開け、辟易の幕引き。
人の執拗さというか、他人への怒りを垣間見て恐ろしかった。

病欠の末に退職する後輩のタダ働き的給料を、とある同僚は納得出来ず
給料を出さないで済む方法を考え、画策していた。
その話を聞いて潮干狩り出来るんじゃないかっつうぐらい、引いてしまった。
こいつとは二度と関わりたくないと思うぐらい。
何というか、よくもまあ他人の為にそこまで出来るなーと軽蔑の感心。
腹が立つのも、嫌いだからという個人的な理由も理解出来ないわけではないが
会社が支給すると決めた事にまで口を出すのは僭越過ぎて、寒々しくなる。
しかも他人の金の事なんて放っておけば良いのに。
自分の家族や友人にこんなヤツが居なくて良かった・・・。
まあこんな人とは最初から友達にならんけど、一緒に仕事するのが嫌になった。
恐ろしいなーと思いつつ、本当は自分が狂っているのではと不安になる。
そいつがマトモで、最近の自分がおかしいのではと。(体調も悪いからな)
だからそんな同僚の言動に引いてしまっているではないかと。
もしかしたら自分の考えが間違っているのかもしれない。
正しい事は一つじゃないから。

そんな気持ちを抱えつつ、深夜まで友人の妹と遊ぶ。
転勤した友人に頼まれたCDを、妹に渡して欲しいと依頼があったので
ついでに飯でも食うかーとなり、その後ドライブまで。
友達が少ない妹を心配した友人は転勤する前、たまに遊んでやってと頼んできた。
気の合う友人の妹、何となく似ているから違和感無く和気藹々と。
少し嫌な気分も晴れた。

JOURNAL SPY EFFORT JOURNAL SPY EFFORT
JOURNAL SPY EFFORT (2006/08/30)
バウンディ
今日、たまたまmyspaceで視聴して思いの外カッコ良くてびっくりした。
現在はバンド名をMIRRORに改名して活動しているようだ。
何というか、dischordな音を出す日本のバンド。
日本でここまでdischord的な音を出せるのは他にいないのではないかと。
無知なだけかもしれんが。結構貴重な存在かも。
音のアンサンブルが凄く繊細で綿密で綺麗だと思う。音色に情緒がある。
「〜みたいな音、音楽」と言うのは誉め言葉の場合と、謗る場合があるが
このバンドは断然前者かな。こんな音楽やるカッコ良いバンドが日本に
居る事が嬉しかったりする。
自分が大好きな元Faraquet のメンバー、medicationsと日本でツアーしたのも
好感が持てるなーと言うか、納得の音。
是非新作を聴きたい、ライブを見てみたい。俄然興味が湧いてくる。
lostageとかもそうだけど、若い日本のアーティストでこんな小股の切れ上がった
ナイスな音楽をやっているのに出会うと本当に嬉しくなる。
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