荒くれ者の桃色吐息、咲かせて春2007-04-30 Mon 17:41
アラバキ感想、昨日の続き。
会場で昔からの知り合いに久々に会う。 自分が来ていた事にびっくりしていた。 理由は「こんな邦楽フェスじゃヌルいんじゃないかと思って」だと。 そんなこと無いよ、邦楽も大好きだから。結構何でも節操無く好きだ。 esstern youth これも久々。やっぱ好きだわ。 吉野さんのMCやギターの音は何故か泣けてくる。 エモーショナルとはこう言うことか? 各楽器の音が分離してはっきり聴こえる。 このぐらいになると演奏も安定してるし安心して聴ける。 それでも退屈じゃないところが凄いよな。 いちいち感動してしまう。何度観ても胸が高鳴る。やっぱイースタンは凄い。 北海道のバンドはダレないし、変化しても強固に変わらない芯があって好きだ。 envy ボーカルブサイクバンド2連続目。 音楽にルックスは関係無いけど、如何せん女の子のファンが少ない。 イースタンも然り。まあ音楽性も取っ付き難いかもしれんが。 轟音、ノイズの嵐。もうチャラチャラしたもんも、お客さんとのコミュニケーションも そんなもん関係無く音を鳴らせば、そこは全てenvyの世界。 ただただ圧倒されてしまった。ワンパターンなんだけどね、奥が深い。 the band apart 観るの2回目。1回目はもう3年ぐらい前か? 大好きなsilenceで始まり、おおーってなるが聴くにつれてアレってなる。 音響悪いのか、自分の居た場所が悪いのか演奏がイマイチ。 こんなだっけ?全体的に音の輪郭がボヤけている。 3曲聴いてギブ。 ROVO 1時間程度だとやっぱり物足りないね。 しかし何度観てもドラムがねーリズムがねー凄いんだわ。 人力トランスって言われるのはよく分かる。 もう体が勝手に動いてしまう訳で、寒いもんだから当社比2倍ぐらいで。 イク前に寸止めされた感じが否めないんだが楽しかった。 野外で聴くと開放感やその都度目に入る風景と相まっていいよなー。 こんな感じで東北の春フェスを大いに楽しんだ。 お客さんがどうとか会場内がどうとか音響とか不満はあるが フェスはある程度目を瞑らなければいけない事がある。 でもゴミをその辺に捨てたり、禁煙エリアでの喫煙、 何でも暴れれば良いと思っている人達は見ていて良いもんじゃない。 折角各アーティストが素晴らしいパフォーマンスをしているのだから そこに居るお客さん、スタッフも含めこんな日ぐらいは 思い遣りやマナーを守る良い人を演じてもいいんじゃないかと。 馬鹿の一つ覚えみたいに単一的な楽しみ方しか知らず、他人に迷惑を 掛けるようなクソガキはどんどん色々なジャンルのライブや フェスに行ったり、音楽を聴いた方か良い。 そこで楽しんでいるのは自分だけではない事や、その場の空気、 譲り合いや音楽の楽しみ方が人其々で自由の中にもマナーがある事を 肌で感じた方がいいと思う。 なーんて偉そうな事言って、自分も昔はモッシュ&ダイブしてたけどね。 それにしても、フェス参加で1日飯を食わなかったのは初めて。 あれはいかんね、後で疲れがドッと来る。 あーあフェス飯も楽しみなんだけどな。 |
飲んで飲んで飲まれて終わり2007-04-29 Sun 23:21
スゲー疲れていくらでも寝られる。
ARABAKI ROCK FEST.07、1日目参戦。 己の体力の無さに驚愕する。きっと不健康な生活のせいだ。 フジまでに体力づくりと生活改善しなきゃなー、面倒臭い。 でフェスの感想。 一発目eksperimentoj。 午前中の陽の光の下で見るとライブハウスと全然印象違うな。 20分って短すぎたけど、フェスの朝一としては丁度良いのかも。 アルバムの3曲目までを順当にやって終わり。 でもアレンジが加わっていて面白かったな。 移動して荒吐ステージへ。ほぼここに居座った。 DOES 目当てでは無く、時間が空いたから観賞。 福岡出身で「明日は来るのか」という曲だけ知っていた。 聴いた事あって、凄いザラっとしてカッコいいなーと思ってた。 ライブ良いね。3ピースってホント好きなんだわ、自分。 ベースラインが面白い曲あるし、ギターもちゃんとしていて ロックバンドという感じ。福岡のバンドらしいね。 mo'some tonebender 久々に観た。長年物凄い大好きなバンドだったが最近ご無沙汰。 どんなに好きでも音楽性が合わなくなれば離れるのは仕方が無い。 久々のモーサムはロックスターになっていた。 凡庸なロックアイコンのよう。 これは楽しいし、盛り上がるし、ファンも付くだろう。 それがモーサムの今でやりたい事なら文句無いし、それでいいと思う。 ただ自分には物足りないし、予定調和を受容れるほど寛容でもない。 これは好みの問題で、超個人的見解なので仕方無い。 それでもやっぱり藤田勇のドラムはカッコいい。 最近のモーサムは平均点。悪くは無いが、魂抜かれるほどのものは無い。 夢弦会 場所を津軽に移して津軽三味線でまったり。 女の子2人の三味線ユニット?訛りが凄く可愛かった。 人が疎らで寂しかったが温かい拍手と空気。 津軽ステージの横がすぐ湖で、風で水面に波紋が立ってゆらゆら。 そこに津軽三味線の弦の音。最高! 自分が東北の人間だからなのか日本人だからなのか 三味線の音が凄く沁みる。 ミドリ また荒吐ステージへ。これも時間潰しに観るつもりだったが 個人的にこの日のベストアクト。 いやー参った、凄いね。 これも多少知識としてあった。 ボーカルギターが女の子で制服着てパフォーマンスするから イロモノだと思っていたが、ここまで凄い演奏すんのかと驚いた。 ドラム、超絶だし。キーボードもジャジーでアバンギャルドだし。 というか全体的に凶悪でアバンギャルド。 海外に持っていったら通用しそうだな、演奏もパフォーマンスも。 良いもん観させて聴かせて貰ったな、ホント。 センダイガールズプロレスリング 燃えた、燃えた。 本当はみちプロを観たかった。 いちいち入場曲に反応し、ヤザワさんでタオルを投げる恒例行事を やってのける所がロックフェスだと思った。 面白かったけど、随所にエンターテイメントとして甘さが見えた。 何か長くなりそうなので、一旦打ち止め。 続きは明日にする。 |
愛すべき東北の春2007-04-28 Sat 22:23
ああ、眠い。
アラバキロックフェスに行って来た。。 やはり危惧していた通り友人達と明け方まで飲み明かす前夜。 10時のeksperimentojに間に合うよう出発したかったので 8時には仙台駅からシャトルバスに乗る予定だった。 この予定を実行したのは自分のみ。 アルコールが抜け切らない早朝の酔っ払いは放っておいて ノンアルコーラーの自分1人で行く事にした。 他の奴らは昼頃まで行くとグデグデ、嫌な友人を持ったとチケットを握り締める。 で、結局最後までほぼ単独行動。 フェスは意外と単独行動の方が良かったりする。 友人と合わせると自分の自由気ままな行動に制約が付いたりするから。 友人達は会場着くなりモーサム見ながら酒飲んでた。 結果移動が面倒になったりしていた。 自分は観たいバンドがたくさんあったし元気だったので、かなり精力的に活動。 しかもライブ観るのに夢中になっていて、気付けば1日飯を食っていなかった。 フェスはご飯も楽しみなんだけどね。 コンビニで買ったチョコと水のみで1日を過ごす。 食欲無くなって早数ヶ月、すっかり飯無しでも行動出来るようになる。 そんなこんなで凄く楽しい1日だった。 観たのは eksperimentoj DOES mo'some tonebender 夢弦会 ミドリ センダイガールズプロレスリング eastern youth envy the band apart(3曲のみ) ROVO ほぼ荒吐ステージだったな。 でも疲れたなー、ホント体力ないわ。 まあ飯食って無いのが原因かもしれんが。何か食う気がしないのだ。 詳しいライブの感想は明日書く。 ブログやって良かったと思えた事。ライブやフェスの感想が書ける。 一応日記をノートに書いていて、以前はそれに感想を書き殴って いたのだが、後日読み返すと興奮して字は汚いわ支離滅裂だわで 酷かったからな。まあこのブログに書いても酷いけどさ。 自分の汚い字を見てヘコむよりマシ。 今日は疲れたのでもう寝る・・・つもりだが友人がまだ酒盛りしたがっている。 多分朝方までCDかけて今日の感想を肴に飲むつもりだろう。 たまにはいいか。だってフェスはお祭りだから。 |
clean it up the whole world:Butthole Surfers2007-04-26 Thu 21:19
いつまでの子供のままでいたい木曜日。
今日は色々面倒な事が多くて疲れた。 スタッフの契約更新で上司と喧々諤々。 単なる平社員にスタッフ雇用の是非なんて重大な決定事項を任せんなよ。 取敢えず、自分の意見は言ったものの判断は任せると伝える。 どうなろうが自分はそれに従いますと。 その判断によっては、1ヵ月間苦痛な日々を過ごす事になる。 罪悪感に苛まれ、無力さを思い知る事になる。 他人から怨み辛みを1ヶ月間浴びて過ごす。 もうこんな仕事嫌だなと思って決定を待つ。 結果は条件付きで1年契約するとの事。 少しホッとするが、こちらを立てればあちらが立たず。 その1人を再雇用する事で不信感や嫌悪感を持つ人達もいるだろう。 でも、出来ればこんな形で職場を去って欲しくない。 会社から要らないと言われて辞めて貰うのは辛い。 どうか辞める時は会社を見限って自分の意志で辞めて欲しい。。 どうしても契約更新出来ない人だっている。 そんな時は私念を捨てて、シビアな決断をする時だってある。 でも、出来れば円満に退社して欲しい。 結局はさ、自分自身が嫌な思いをしたくないというエゴ丸出しなんだけど。 冷血な自分と情に絆される自分。 まるで悪魔と天使のように葛藤。 だれかの生活を天秤にかけるなんて御免だ。
何というか・・・下品で知性の欠片も無い。 ただただグシャグシャと音を垂れ流したような。 ボアダムスにも多大なる影響を与えたテキサス出身。 これは記念すべきメジャーアルバム。 これぞインディーズというジャンクでノイジーで変態なサウンドより 若干聴き易くなってはいるものの、やはり一筋縄ではいかない 奇人ッぷりが伺える。ストレートじゃなくてジャイロな感じか? ボーカル含め、音の出し方が凄く凝っていて面白い。 それにしても何故こんなクソみたいな音が最高にカッコいいのか? そんなの知らん。 ロックのDNAが濃い人なら勝手に体が反応してしまう。 もう何か訳分からんが取敢えずわーっと耳元で騒がれて 気付いたら自分もわーっとなっていて結果楽しかったという音楽。 Rembrandt Pussyhorseなんて邪悪なアルバムタイトルもある 大変素敵な狂ったアーティストです、大好き。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
精神的なアウトドア派は苦手:銀杏BOYZ2007-04-25 Wed 21:57
ひょんな事から28日の荒吐ロックフェスに行く事になった。
GWの予定はコレだけ。 仙台?川崎町?場所がイマイチ曖昧だが、比較的移動も楽だし 宿の心配も無いし、まあいいか。 今日になってやっと出演するアーティストをチェックする。 結構楽しめそうだ。eksperimentojが10時からって・・・・。 しかも持ち時間20分って・・・。間に合うのか? 折角だから見たいのだけど。いや是非見たい。 mo'some、eastern youth、envy、rovo、安藤裕子もいいな。 というか、名前しか知らんアーティストも多いなー。 若い人達が好きな音楽か・・・。若者の音楽事情を探るにはもって来いだ。 2日間トータルで見るとベテランから若手から ライブバンドから嘘臭そうなロックバンドまで網羅してバランスいいな。 ジャンルも様々でロックフェスと銘打っているのに 津軽三味線や川内太鼓、果ては小学生のブラスバンドなんてのも。 プロレスもあるとは流石。でも行かない2日目のみちプロが見たいんだなー。 音の懐が深いな、とても楽しそう。 フェスのライブと通常のライブは楽しみ方が違うと思う。 もちろん音楽を楽しむと言うのは一緒だけど。 フェスはお祭りだから、その雰囲気や環境も楽しみたいし 出来るなら普段見ないようなアーティストも見てみたい。 普段持っている自分の好き嫌いなんてつまんない主観に拘らず、 その場の雰囲気や音に釣られて足を止めてライブ見るなんて最高だと思う。 最低限のマナーと普段の拘りや狭い了見を少し広げれば フェスは格段に楽しくなる。 一応朝7時ぐらいに仙台駅集合となったが起きられるか? 前日に友人達と久々の再会を祝して飲み明かすだろうし。 寧ろ徹夜でアルコール抜けぬままフェス参加か? 下戸な自分は問題無いけど、前日まで仕事→移動で体力がな。 フェスに行くのは良いけど、年々衰える体力との戦いが勝負。 頑張るよ、楽しむよ!
実はGOING STEADYが苦手だった。青春パンクは冒涜だと思っていた。 でも銀杏BOYZは素晴らしいライブをしていた。 そんな自分の下らない価値感をあっと言う間に払拭するぐらい。 興味なくて移動時に素通りするつもりが足を止めて固唾を呑んで その演奏を凝視していた。 多分「人間」だったと思うけど聴いていて涙が出そうになるぐらい。 気付いたら最後まで見て呆然としてしまった。 10代や20代前半の若い人達にとても人気があるようだが 峯田氏と同年代の人達に是非ライブを見て欲しい。 きっと若い頃は分からなかった事や片意地張って格好付けていた 価値感なんて吹き飛んでしまうから。 色々なものを背負いながらも今ここに立っている生の事実を実感する。 この年になったから沁みる事、感じる事、楽しめる事だって沢山あるよ。 銀杏BOYZが大好きな若い人達のその感性は決して間違いじゃない。 どんな音楽も優劣付けてお互いを馬鹿にし合うなんて下らない。 どんな理由であれ自分が好きでそれを選んだなら その選択はいつだって正しい。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
半分の優しさなら全てに鎮痛効果を:Eels2007-04-24 Tue 22:03
頭痛が酷い。
比較的早く帰れたので古着屋に寄る。 最近買い物し過ぎなので見るだけのつもりがカッコいいTシャツを 見つけてしまい、ついつい・・・買っちゃいました。 きっと頭が痛くて判断能力に欠けていたからという事にする。 ここ1週間、休みの度に珍しく外出している。 それも1人ではなく数少ない友人と。 それはそれで楽しいのだが、休みの夜に予定があると 一日ゴロゴロ出来ないので疲れる。 もうすぐGW。空いてる日を確認される。 そんなに気心知れていない友人の誕生祝を兼ねて集まらないかとの誘い。 あー勘弁してくれ。どうせ合コンみたいなノリになるんだろうな。 面倒臭えええー! 何だか毎日日記を更新するのが面倒になってきた。 というか音源選びもなかなか大変だ。 そろそろ手持ちのネタも尽きてきたしなー、とか思いつつ まだ載せていないのもあったりして。 今日は日記書くの止めようとか思っていても書いてる始末。 物好きめ。
とても不幸な生い立ち。 親からの虐待や家族、友人など身近な人々の死。 それを反映するかのような内省的でどこか無常で観念的な音楽。 彼は音楽に縋るしかなかったのかもしれない。 このアルバムは薬物中毒の末、自殺を図った姉に捧げられたもの。 こんな事を書くと毒々しすぎる、暗すぎると敬遠したくなるだろう。 誰だって幸福や安楽で得る感動を好むだろうから。 でも是非聴いて欲しい。この美しい漆黒の世界を。 自問自答し、この世の悲しみや虚しさと対峙するEの歌を。 とても、とても素晴らしくて目を背ける事が出来ない。 決して暗い曲ばかりではなく、美しく儚いメロディで埋め尽くされている。 真っ暗闇にいる人達はいつだって光を探している。 人の不幸を意気揚々と語る下世話な人達、高みの見物で 優越感に浸っていたってその場所が光明に包まれる事は無い。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
心の滋養強壮に:Dinosaur Jr.2007-04-23 Mon 12:07
Not Blue Monday な休みの朝。
new orderが大好きだ。フジロックで本物を見た時は正直泣いたね。 PIXIESもDinosaur Jrも目の前でカリスマが演奏し歌っている。 往年の勢いや若さは無いにしても、今でも生きているんだ。 その現実に涙が止まらない。 自分が大好きな音楽を作った人達は現実世界の住人である事実。 ホントさ、日々平凡な中で生活しているとリアルさに欠けてくる。 生きているという行為そのものが疑わしい。 だから死なないような気がしてならない。 たまに怪我したり血が出たりして痛みを感じると、自分の体も消耗品だと気付く。 リストカットする人達って、自傷行為で生存確認しているのかもしれない。 自分には絶対無理だけど、だって痛いの嫌だもんな。 そんな事より自室で馬鹿みたいに夢中で聴いていた銀色の円盤の中の 人達が目の前で演奏し、その演奏や光景がダイレクトに目や耳や体に 響いた時の方がよりリアルに生存確認出来る。 生きていて良かったとか死にたくないとかね。 本能剥き出しで命乞いするし、生を感謝するし。 そう言う縋れるものが無いと、踏ん張れない。 所詮弱い人間ですから、何かに依りかかってないと生きていけない。 1人ではとても生きていけない。
これは88年発売の3rd。これがオリジナルメンバーでの 最後のアルバムなので、これから数えて18年振りか。 昔の写真と見比べると見事に物凄いオッサンになったよなー。 自分は数あるダイナソー作品でBugが1番好きだ。 J本人は全く気に入っていないどころか最低のアルバムと公言してるけど。 3曲目のThey Always Comeから5曲目のLet It Rideまでの 3曲を何度リピートした事か、というか全編通して何度聴いた事か。 Jの乾いたギターも気だるい声も どうしてこんなに涙腺刺激するんだ? 4曲目のYeah We Knowをふとした瞬間どうしても聴きたくなる。 それがどんな瞬間なのか説明する必要は無い。 この曲を聴けば、きっと分かると思う。 あー何でいつも暗い日記になるんだろう・・・。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
それはただの気まぐれ:Alexander Kowalski2007-04-22 Sun 23:10
大層眠い。今日は休日出勤。
雨がずっと降っている。雨脚が強くて部屋に雨音が響く。 明日は休み。月曜日が休みって何か嬉しい。 掃除機の紙パックが無くなったので仕事帰りに買おうと思って 店に寄ったが、自分の使用してる掃除機のメーカーや型を失念。 あらゆる紙パックを手にとって呆然とする27歳。恋人若干名募集中。 休憩室で昼飯を食っていると、派遣で来ているスタッフさんに声を掛けられる。 「食事中にすいません、聞きたい事があるんですが」と言うので 「後じゃダメですか?」と返すと少し嫌な顔をされる。 あのさー休憩中な訳よ、自分はクリームパスタを食いながら一時の 休息をしている訳ですよ、仕事の話はしたくない訳で。 ホラ、イヤホン付けて話し掛けんなオーラ出してるし。 Vola&The Oriental Machineの軽快なビートが音漏れしてるでしょう。 そんな事を脳裏に浮かばせつつ、「何ですか?」と笑顔で返してみる。 どうやら派遣から我が社に移りたいとの事。 5月で契約満了なんだが、その後自社スタッフとして働けないかと。 確かに今スタッフ募集しているので鞍替えは構わないだろう。 でもさ、今言うなよ。と言うか自分に言うなよなー。 便宜図れないっすよ。贔屓しないっすよ。そんな権力ないっすよ。 あーあ、たまたま自分が居たばっかりに、この人明らかに人選ミスってる。 クリームまみれなパスタをプラスチックフォークでグルグルしながら 彼女の憂いを思う。 食後、一服する前に自分からもう一度声を掛ける。 取敢えず意向は上司にうまく伝えるので、どうするか考えておいて欲しいと。 但し、経験者でも採用面接も試験も通常通り受けてもらう事になると伝える。 一縷の望みがある事を察して、笑顔になる彼女に釣られて苦笑い。 お人好しでは無いけれど、面倒な事を自分で背負ってりゃ世話無いわ。
ドイツのテクノレーベル、Kanzleramt所属。 去年のWIREにも来日している。行ってないけど。 メロウだけどハードでJoris Voornとか空間デトロイト?な感じですか。 ドイツはテクノとかメタルとか強いなー。 最新作のChangesの方がボーカル導入してて聴きやすいかも。 クラブのフロアで聴くより、ヘッドフォン大音量で膝抱えて聴きたい。 そう、私は根暗なのでミラーボール煌めくフロアで聴くテクノより 畳の目を数えて聴くテクノが好き。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
土曜の憂鬱を吹き飛ばせ:Patti Smith2007-04-21 Sat 22:57
休み。友人と夕飯へ。
歩いて10分もかからない近所に住んでるくせに2ヶ月振りに顔を合わせる。 お互い仕事が忙しいし、ベタベタしない間柄なのでなかなか会わない。 顔見合わせて2人して痩せたよなーと感想を言い合い、 創作イタリアンアな店へ。友人はガバガバアルコール摂取。 食べ物を頼むがサラダと前菜の鳥肉のカルパッチョとピザでギブ。 食が細くなったよなーとか肉が食えねーよと互いの年取り加減を確認。 何やってんだか、土曜の夜に。 今日行った店の雰囲気が良かった。 蔵を改造したような内装で、柱や梁が古びて燻されたような 風合いで、落ち着く。どっかの古民家から持ってきたのかな。 お互い結婚や将来についての考えを話し合う。 まだ結婚したくないよなと言い合う30手前の適齢期。 何かさ、まだ1人でやりたい事や見たい事や知りたい事がある。 「落ち着きたい」じゃなくて、まだ自分に出来る事は無いか模索したい。 いまだに思春期の子供みたいに自分探しをしている。 友人も自分も社会的には恵まれた地位や仕事があって 真っ当に考えれば、このままそれを続けて家庭を持つのが幸せだろう。 友人は昔夢見ていた事や目標が叶ってしまったと言っていた。 でもこの先がとても不安だと。 このまま現状に甘んじて年を取って後悔しないか、 このモヤモヤした気持ちを抱えたまま結婚して子供を作っていいのか。 子供と見る景色に自分の後悔を滲ませたくない。 そんな事を考えられる人と友人になれて良かった。 色々な価値観がある。人それぞれ。 どんな価値観や考えであれ、自分をしっかり見つめて 自分自身に問いかけて答えを見つけ出そうとする、そんな人が好きだ。 迷ったり悩んだりする事は決して悪い事じゃない。
家に帰って来てすぐ聴いている。 パティ・スミス、存在自体が大好きだ。 彼女は立っているだけでその生き様が見えるようだ。 存在が主張している。 PEACE! |
ダメリーマンの憂鬱な一日:VOLA & THE ORIENTAL MACHINE2007-04-19 Thu 22:59
everything wonderfulな木曜日、寝坊する。
昼から出社すればいいので会社は遅刻しなかったけど。 目覚めのテンションが物凄く低くて家族からも怖れられている自分。 なので普通に用意して間に合う時間ではなく、少し余裕を持って起床して 人様に不快を与えない程度まで自分を上げなければいけない。 家を出る20分前に目覚める。これはかなりヤバイ。 ヤバイのに一服してどうしようか考えてしまう悪い性。 早く用意すれば良いのに。 仕方ないのでタクシー呼んで出勤。給料日前で困窮しているのに。 そんなこんなで今日一日ヤル気起きないし、やたらイライラするし。 何とか仕事を終えて帰る途中、重大なミスを犯した事に気付く。 歩きながら明日の対処法を考える。 何とかなるような気がするので良しとしよう。 最近仕事に身が入らない。 1年ガムシャラに働いてお金貯めては辞め、その後半年は無職で引篭もったり 旅に出たりと自由に過ごすというサイクルで生きてきた自分にとって 今の職場でバイト→社員で足掛け2年半は異常な勤務状態。 嫌で逃げたくて仕方が無い。 本当は今の状態が世間一般では普通なんだろうけどさ。 社会不適合者なんだと思う。 そんな感じでモヤモヤしているので、ミスする事も多い。 最近、職場の世代交代が取り沙汰され、 重要な会議に自分と次期チーフ候補の同僚が出席を促される。 上昇志向の同僚は、どんどん表舞台で先頭きって働いて欲しいし、 必要ならサポートもする。でも自分は勘弁して欲しい。 会社で偉くなろうとか思わない。 そこそこ給料貰って、目立たず仕事をこなしていきたいと思っている。 面倒な事は勘弁して欲しい。 こんな事を思う事は社会人としてダメなんだろうけどさ。
務めるnewwaveな新バンドの1stフルアルバム。 とても良く出来ている。 ギター、ベース、ドラムの音作り、そしてミキシングなど レコーディングの細部に工夫が見えてとても面白い仕上がり。 アヒト氏の微妙な歌声も勿論だが、各パートの演奏が存分に楽しめる。 ベースラインは性急でソリッドなのに強靭。 ギターは単音でユニゾったりGOFのアンディ・ギル宜しくな尖がったリフだったり。 ギターの青木裕氏はdownyでの音のイメージが強かったので ここまで鋭いnewwaveなギター弾けるとは・・・。 downy後期、エフェクターの数が多くて座って弾いていた人と 同じギターの音とは思えないな、それだけ才能があるって事か。 downy初期も立って弾いてたけど、VOLAで動き回ってプレイする姿は新鮮だった。 ドラムもsyrup16gでお馴染みの中畑さんだが 彼のドラムはこのバンドに参加する事によって大きく成長したと思う。 そしてアヒトイナザワ。彼のドラムが大好きなのでボーカルギターへの シフトチェンジは些か不満ではあったが、このアルバムを聴く限り 大いに成功だと思うし、やりたい事が明確でとても良い。 newwaveリバイバルでこの手の音は食傷気味の人も多いが bloc partyの新作より断然面白いと思う。個人的には必聴!かな。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
予定外も想定内:界2007-04-18 Wed 21:33
無駄遣いmy7daysな水曜日。
休日に付き、朝からダラダラ。 物凄く寒い。一体日本の気候はどうなっているんだ。 寒くてコーヒーが旨いのでチョコが食いたくなる。 季節外れなエアコン付けたまま、起抜けの恰好でコンビニへ。 コンビニでチョコを選んでいたら本屋に行きたくなる。 そのまま近所の本屋へ。雑誌を数冊立読みして文庫コーナーへ。 最近買ったまま読んでない本が溜まっているので新刊チェックのみ。 もう少しゆっくりしたかったが、エアコン付けっぱなしだし 鍵も掛けずに出てきた事を思い出す。 別に盗られるもんないので面倒な時は鍵も掛けずに出掛ける悪い癖。 ぼんやり歩いて帰って来てぼんやり一日を過ごす。 本当にぼんやり。世界は6畳一間。 寝転がって、このボロアパートで1人で過ごす事の意味を考える。 世の中で起こっている、幸福も不幸も全て現実味が無い。 誰が銃で撃たれようが、何人撃とうがリアルさに欠けている。 自分が全く別の時空にいて、世間で起こる見聞きするもの全てが 作り物の世界のようで、交差せず平行でもないという錯覚。 本当は自分も世界の一片でしかない。
クラブでもライブハウスでも演奏出来る稀有な日本のライブバンド。 インプロな演奏にポエトリーリーディングやリリックのようなボーカル。 個性的であるが故に、マイナーであるという事が残念でならない。 54-71とかROVOとかDCPRGとかその界隈が好きなら知ってるか。 東京という都市を象徴するような、東京から生まれた音という感じ。 既に解散している。 音楽のジャンルって色々あって実によく分からない。 そのジャンルだけ聴ける人って凄いよな。極めてんだろうな。 一つの事に執着出来ない自分は、一つのジャンルだけ聴くのは無理。 兎に角自分の主観で好きなものを聴きたい。 好きだ、カッコ良いと思ったら何だって聴く。 一貫性が無いと私生活でもよく怒られるんだよな。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
何をしたか実感が湧かない7デイズ:Built to Spill2007-04-17 Tue 23:37
退屈だらけのラジオで、ますます冷めてくレモンティーな今日この頃。
栄養ドリンクを飲むタイミングを逃している。 自宅の冷蔵庫を開ける度、「ファイトーッ!イッパーァツ!」が 今か今かと出番を待っている。 それを無視して牛乳取ったり、ヨーグルト取ったり。 冷蔵庫の中で「タウリン1000mg配合」がもの凄い存在感を放っている。 先日、取引先の方から貰ってそのまま飲まずに現在に至る。 栄養ドリンクを飲むタイミングって結構重要。 疲れているけど頑張らなくてもよい時に飲むと 折角ダラっとしたいのに、漲ってきてしまう。 そして無駄に動いたり、声を張りたくなる。 しかし、効果が切れると無駄に元気だった分疲れがドッと来る。 なのでイザと云う時、今正しく自分をフル稼働しなければいけない時に飲みたい。 そんなわけで、「その時」を見計らっているがどうも飲むチャンスを逃し気味。 飲んでおくべきだったと思いつつ、LOWな状態で乗り切る。 日増しに冷蔵庫の中の鷲のマークが「早く飲めや」と威圧的になっている。 ・・・ような気がして、冷蔵庫を開けるのが少し嫌だ。 妄想してしまう。 CMのお2人が、「ファイトーッ!」って自分の顔を抑えて口を開けさせ 「イッパーァツ!」って無理矢理リポビタンを流し込む事を。 そんなどうでもいい妄想に畏怖しながら日々是草々。 明日は休みだ。 休みの日より休みの前の日が好きだ。
インディポップの名盤だと個人的には思っている。 最近、ジャンクな音やNWなギャリギャリしたギターの音楽ばかり 聴いていたので久々に聴いたらやたら沁みる。 ダグ・マーシュ率いるアメリカのストレンジ・ポップ(ジャケ帯に書いてある)。 ポップながらも重みのあるギターがウネウネしていて不協和音で鳴る。 そこに高めのボーカル。でも尖がり過ぎず全体的にミドルテンポで メロディアスで本当に気持ちが良い。 退屈や物足りなさを感じさせないのは、単一的ではなく変幻自在な バンドの持つ音楽的なキャパの広さなんじゃないかと思う。 栄養ドリンクなんて飲むより素敵な音楽を聴いた方がよっぽど力が沸くわな。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
特に感慨もなく振り返ってみただけ:June Of 442007-04-15 Sun 23:03
休日出勤。
我が社は土日祝当番があって必ず1人は出勤しなければいけない。 最近は忙しいから2人体制になってる。 で、今日は新入社員と教育係の先輩が朝から出勤。 自分は昼前にノロノロと出勤。 給料日を前にして最近やたらライブのチケだ何だと買ってしまい金欠。 なので弁当を持参する。 特筆する事無く一日が終わる。 さっき帰ってきたのだが、勿論夕飯は無し。 代わりにサブレを買ってきたので、それを食べている。 至って不健康な食生活を、もう2ヶ月ほど続けているが今期は風邪知らず。 それにしても「サブレ」なのか「サブレー」なのか。 「カフェ」なのか「カッフェ」なのか「カフェー」なのか。 昨日の日記をちらっと読み返したが、己の暑苦しいCOWPERS熱に苦笑い。 酷い文章だ。 このブログを書き始めてもう半年が経つ。 飽きっぽい自分が思いの外続けられているので少し驚いている。 継続出来たのは、音源載せられるから。 それと駄文だが文章書くの好きなんだと思う。 喋らない分、書く事で何とか自己解放しているのかもしれない。 下らないCD の感想文にも日々の愚痴にも寛恕して頂いて こんなブログを読んでくれた方々には感謝。 実はコメントに批判的な事など書かれたらどうしようと内心びくびくしている。 そんな事あったらヘタレなんですぐ謝ります。 まあそんな心配せずとも、誰もこんなつまんねーブログ読まねーよな。 公開している以上、人の目に付くものだけれども 誰かに向けて書かれたものではなく、全て自分自身に向けて書いている。 ブログなんてオナニーと一緒。自己満足の世界。 でもそんな自己満足のブログを誰かが読んでくれたのなら 何か嬉しいなーと最近思う。 始めた当初との違いはその気持ちだと思う。
またポストロックかよ。 以前Rodanを載せているが、そのメンバーのJeff Muellerが結成したバンド。 Jeff Muellerは同じくRodanのJason NobleとShipping Newsもやっている。 日本だとShipping Newsの方が有名かな。 これは3rd。Jeff Muellerが絡んだ以前の作品群より ぐっと激しさが抑えられている。 それでもJeffの絶叫とノイズギターは健在で気持ちが高揚する。 一つのジャンルで面白い音を見つけると、その周辺やルーツを どんどん掘り下げたり広げたりしたくなる。 多分、根っからのオタクなんだろう。 でも根性ないから極められないんだよな、どのジャンルも。 中途半端。まさに自分の性格が趣味にも反映する。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
時の経過が早すぎて怖れる:COWPERS2007-04-14 Sat 19:01
昨日立ち寄った公園の桜が気になったのでタバコ買うついでに花見。
昼間見るとまた感じが違っていいなー。 親子がキャッチボールしたり、子供達が走り回っていたり お年寄りが杖を突きながら散歩したり、若いカップルがベンチでまったりしてたり。 平和な光景で思わず目を細める。 自分の存在がその平和な空気を異質なものに変えはしないか心配になる。 目深に帽子かぶってジーンズにジャージで独りウロウロ。 年齢不詳感と負のオーラ。何をするでもなくじっと桜の木を見上げる。 この平穏な光景の一部として自分が溶け込んでいる事を願う。 それにしても植物の生命力は凄いな。 木が傷んで伐採された切り口から芽が出て桜が咲いていた。 明らかに切った後に伸びたであろう細く頼りない枝も、その先端には 満開の桜を咲かせていた。花の重みでしなっている位頼りない枝なのに。 桜の木を見上げるのも良いのだが、幹や根元も観察してみると面白い。 花が咲いている部分だけが桜じゃないんだよなーと馬鹿な感心。 開花前のパンパンに膨らんでポップコーンみたいな蕾が好きだ。 何かカワイイから。
COWPERSが好き過ぎて困る。しかしその気持ちを持って行きようが無い。 どんなに好きでもCOWPERSは過去なのだ。もう解散している。 どんなに好きで聴いたって、ライブを見たり新譜を聴く事は出来ない。 再結成しない限り。 「斜陽」は大好きな1曲。 JOHN“speedo”REISプロデュースのアルバム「揺ラシツヅケル」にも 収録されているのだが、コレはセルフアレンジした3曲入りEP。 実はEPの斜陽の方が好き。3曲目の「予感」もアルバムより断然EP。 胸に突き刺さるようなツインギターの不協和音、歪んだ音。 それに絡むように多彩でニヤリとさせられるベースライン。 どれを取っても自分の琴線にバチバチ接触する。 今活動している若い世代の空っぽで退屈なアーティストが 今の時代のロックやパンクな音を鳴らしても、このEPには敵わない。 消費されて時代と一緒に捨てられる音楽じゃない。 だから今聴いても全然古く臭くなく、何回聴いてもその音に感動してしまう。 何でもっと評価されなかったんだろう。 カッコ良過んだよ、バカヤロウ!こんなん聴かせてられて今後を期待させて 解散ってなんだよ。好き過ぎてどうすりゃ良いんだ? 好きな音、相性が合う音楽、もうストラクゾーンど真ん中なCOWPERS。 今だによく聴く。ニヤニヤしてワクワクしてドキドキする気持ちは変わらない。 解散後、メンバーは各々音楽活動を続けており、しかもどれもカッコ良いし ちゃんと音楽と向き合う姿勢は変わらず、喜ばしい事だが でもやっぱりCOWPERSは特別、別格、自分の中では。 どんなに好きでもCOWPERSはもういない。その事がとても悔しくて悲しい。 COWPERSは持ってる音源を全部ブログに載せて書く。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
到底笑えない笑いをくれないか:都市レコード2007-04-13 Fri 23:02
比較的暇な金曜日。
社員の残業の多さが問題となっているようなので早く帰る。 こっちだって定時に帰りたいよ。それを上回る仕事を振る上司が悪い。 座ってるだけのヤロウにとやかく言われたくないが、これが正しい日本の企業。 それを嘆いたって仕方が無い。 昔からの友人に、「最近のお前は会社に魂売ったな」と冗談交じりに言われる。 売れるような魂なんて、端から持ってねーわ。 「全ての労働は売春である」とは誰の言葉だったか。 体を、命を削って金にするのは同じ事。 久々に暗くならないうちに帰路に着く。 どんより曇った夕方は大嫌いだ。 いつも歩く道をテクテク歩いていると不意に不安が襲ってくる。 まっすぐ伸びる道路。張り巡らされた電線。薄汚い建物。 前を向いても空は鉛色で重い。 熱くも無く寒くも無い。 急に現実感がなくなって、自分の輪郭が曖昧になる。 ここがどこか、一体何のために自分はこうして生きているのか、 馬鹿みたいな思いがどんどん上がってきて、飲み込まれそうになる。 途端に風景が現在から切り離されて行く。 見えないように分からないように考えないように。 そんな事を無視して灰色が覆う。 たまに、年に1・2度こんな体験をする。 世界がぐるぐる。自分の体や機能や思考や存在自体が無になりそうな瞬間。 近くの公園に逃げ込んでベンチで深呼吸。 見上げると鉛色の空は濃紺に、頭の上に満開の桜の影。 タバコに火を点けて、湧き出した不安と共にゆっくり煙を吐く。 黒く縁取られた自分の手を見つめて存在を確かめ安堵する。
よくもまあ音源出したなーという真の意味でインディーズなバンド。 でも凄く魅力的なのは何故だろう。 6畳一間の古びた団地、夕暮れのような枯れた感じ。 「カッコいい」という言葉は似合わない。 でも癖になる、味がある。インディーズの面白い所は 到底規格外でも、それが成り立ってしまうところ。 こんなのがオリコンやら有線で流れてきたら卒倒するわ。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
クチが滑る、直下降に:Minor Threat2007-04-12 Thu 23:44
何も無い1日。
昼から出勤だったが早く目が覚めた。 何もする事が無いので早めに家を出て街をブラブラする事に。 久々にタワレコに行く。開店間もない店内。 人気も疎らで、店内に流れている最新曲がよく聴こえる。 新譜をチェックして視聴したり、棚をぐるりと一回りして 色とりどりのジャケや文字列をボーっと眺める。 VOLAの新譜、ジャケが面白いなー。 Bright Eyes、Fountains Of Wayne、LCD Soundsystemも新譜出てた。 BATTLESもDinosaur Jr もアルバム出すね。どうなんだろう。 何か、久々にCD屋に行ったけど知らん新人アーティストだらけ。 ほうほう、なるほどねーと感心するばかり。 そんな老化をしみじみ感じる今日この頃。 ついに最後の砦、禁煙してみようかなーと考える。 それを昼休みに先輩にチョロっと話したら職場中に言い触らされる。 もう後に引けないよ・・・本気じゃないんだって言えない。 行きずり異性と床を共にして、その気が無いのに雰囲気に呑まれ 「好きだ」って言っちゃった、みたいなね。言った後に我に返るが時既に遅し。 あーあーどうすんの? と言う訳で会社では禁煙する事に。会社出りゃ吸うけどね。 まあ少しは減煙出来るかなー。 タバコ止めたら、Straight Edgeを地でいく事になるな。 「酒を飲まない、タバコ、ドラッグをやらない、快楽のためにSEXをしない」 正にこれですよ、タバコ止めたらコレ。 イアン・マッケイに身も心も捧げる事になる。(これは大袈裟過ぎるが) しかし何事も行き過ぎはいかんのだよ。 行き過ぎた正義も行き過ぎた平和も行き過ぎた愛も。 勿論これらと相反する主義・思想も。 ちょっと足らない、腹八分目が丁度良いのかもしれない。 だから「チョイ悪オヤジ」なんだなーと下らない方向に思考が到達する。
FUGAZI結成前にイアンがやっていたバンド。 最早Minor Threat聴かずしてハードコア語るなよと。 身悶えるぐらいカッコいい、痺れます。 若かりし頃、このジャケの姿は誰の中にも必ずある姿。 俯いて、膝抱えて、溜息と不安定さと眠れない程モヤモヤした気分。 それを消化しきれなくても、光が差した足元に気付けばそれで良い。 膝を抱えたままでも、少し顔を上げる事が出来たらそれで良い。 そのうち立ち上がり、歩き出す日が来る。 それが遅くても気にする事は無い。 人より遅れた分、人より長く太く生きて取り戻せば良い。 気にするな、案外人生は楽めるもんだ。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
一抹の不安定な揺らぎを胸に2007-04-11 Wed 23:23
最近、自分の顔が老けだしている事に気付いた。
いや、当たり前なんだけど。年取ってるから。 皺とかね、やっぱり目尻とか口元とか。あとシミか。 若い振りしてるけど、確実に衰えてきている訳ですよ。 しかもヘビースモーカーだし、非喫煙者より明らかに老化が早いと思う。 まあコレばっかりは仕方無い訳で、贖いようが無い訳で。 ただ明らかに周囲の対応がね、特に異性の対応がね、寂しいもんです。 アンチエイジングに躍起になる女性の気持ちが少し分かった。 年は取りたくないもんだ。出来れはいつまでもベストコンディションでいたい。 不死は嫌だけど不老はやっぱり人間の切なる欲望だと思う。 そんなこんなで半休取れて髪カット。ばっさりすっきり。 「次はサイド刈り込んじゃおうよ」と帰り際に美容師に言われる。 一応企業の人間だから奇抜な髪は・・・。 トップ長めなら変なデザインの刈り込み入れても隠せるしとの事。 一体、どうしたいんだろう・・・。 夜はライブに行った。敢えて誰のライブだったかは書かない。 出来ればそのバンド名の検索で引っ掛かった方に読んで欲しくないので。 なら、公開するなって感じなんだけどさ。 どうせこんな日記、誰も見てないようなもんだからまあ良い。 そのバンドのライブは久々。ライブに通い出してかれこれ6年ぐらい。 初めて見たのは、まだ初期のメンバーが在籍している時。 ボーカルはパジャマみたいなズボン穿いて垢抜けないけど味があった。 ライブやる毎に集客が増えて、バンドがどんどん人気出てきて その変化を見るの楽しかった。勿論、メンバー自身のライブの変化も。 正直あまり演奏が上手いとは言えないし、グダグダな時もあるけど やっぱり凄く好きなバンドで、ライブは欠かさず見ていた。 今日、久々にみた彼らはメンバーが3人から4人へ。 ギターが加わって初めて見るライブ。 まず音の厚さが増していたし、彼らの弱点だった楽器の演奏を「聴かせる」 という点では格段に曲の面白さが上がっていたし楽しかった。 今回ツアーで何都市か回るが初日が終わった時点で ネット上では賛否両論だった。 なので自分としてはどんなライブか些か不安だったが 久しぶりに見るという事、バンドの活動をずっと見てきてこんなにも 人気が出たと言う感慨深さ、音が厚くなった事で曲を聴く面白味が 増して、とても印象深く感動的で楽しいライブだった。 メンバーがとても楽しそうにしていた事も嬉しかった。 実は加入したギターとは顔見知り。 もう数年来、主にメールのやり取りをしている。 近頃、その人の活躍が目覚しく自分としては嬉しい限り。 人気もあるし、ファンも沢山付いて遠くの存在になったけど 才能のある奴が表立って評価されるのが本当に嬉しい。 出来れば自分が好きなアーティストは世間からどんどん評価されて欲しい。 ファンの利己主義。 今日は音源載せるの割愛。 もし、この日記を誰かが読んで、どのアーティストか分かっても あまり気にしないで欲しい。今日の日記は1人言みたいなもんだと。 |
寧ろ顔がカオス:JR Ewing2007-04-11 Wed 01:20
何度でも言う。
仕事が忙しくて大変疲れております。 もう嫌で嫌で仕方がありません。 早々と帰る同僚達を尻目に、何故自分はまだ残っているのか。 仕方がありません。今週から自分が担当の新たな仕事が始まったから。 終わっては始まり、始まっては終わり、そしてまた始まり。 寄せては返す波のよう、荒波に揉まれて当所なく浮遊する流木のよう。 そして繁忙期を理由にどんどん担当外の仕事が回ってくる。 それを勤務時間内にやって、自分の仕事は蚊帳の外。 ハーゲンダッツを慰めにして残業にて仕事を進める。 夕方、すれ違うスタッフさん全員に 「何か、顔疲れてますよ。老け込んでますよ」と声を掛けられた。 髪もボサボサ、目の下はクマ、充血して血走っている目。 これではオフィスラブなんて到底無理。 する気はサラサラ無いけど。 取敢えず明日(あっもう今日か)は半休を貰う。 伸びすぎてザンバラな髪を切りに行こう。 それから靴のクリーナーを買って、冬に世話になったショートブーツを磨く。 出来ればニット類の洗濯もしたい。シーツも洗いたい。 ・・・折角の半休もやりたい事の大半が家事か・・・。
the blood brothersやCOWPERSを重くしたみたいなーみたいなね。 SHELLACとか、まあその辺の影響下にあるような音。 この辺が好きな人に「何か面白いバンド無い?」と聞かれたら 得意げにこれを差し出せば良い。 「知ってるよ」と言われ己の浅い知識をひけらかした事を赤面すればいい。 それこそカオスと言うもの。 あっ、浅い知識で得意げに音楽詳しい振りしてる己の事か・・・。 そんな事はどうでもいいからカッコいいので未聴の方は是非。 ギャーッとしたギターとボーカルに激しく展開する速いリズム。 ノルウェーにこんなバンドが居た事が素晴らしい。 北欧を侮ってはいけない。 ノルウェーと言うと画家のムンクだね。ムンクって言うと「叫び」だね。 「叫び」と言うとカオティックで、ノルウェーのカオティックはJR Ewing。 去年秋に解散。うーん、残念。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
未来は今、今は過去:キセル2007-04-09 Mon 22:50
あー疲れた・・・スゲー疲れた。
年度末と年度初めが忙しいのは分かっているけどさ。 今日、ケツが椅子に接触していたのは労働時間12時間中 休憩合わせて90分ぐらいだと思う。 右往左往、傍若無人に駆け回る。 もうね、体が無理出来る年じゃなくなってきてるのだけれど そこは、なけなしの克己心で気持ちで前に出る。 ジムとか行って体鍛えている訳ではないので この機会に夏のフジロックへ向けて体力作りついでに仕事。 疲れ過ぎると飯が食えない。 夕食抜きで兎に角仕事をして早く帰って寝たいのだ。 家に帰るとドアノブに大家さんから雷おこしと饅頭が吊るしてあった。 優しい大家さん、だけど年配の方なのでお菓子のチョイスも渋い。 近所付き合いが希薄な現代において、自分の住む町には まだこんな気配りや思いやりがある。 きっと現代っ子はこんなトコにお菓子を置かれたら捨てるんだろうなー。 寧ろ、大家が部屋に寄り付くなんてと思うんだろうなー。 前に管理人が合鍵使って窃盗に入るなんて物騒なニュースを見たけど そんなん皆無な我がアパート。 付き合いも長いし、家賃値下げしてくれたし更新料無いし 何かあるとすぐ駆け付けてくれる不動産屋も大家さんもホント最高。 建物のボロさを抜かせばね。 人付き合いはあまり好きじゃないけど、こんな些細な事で癒される事もある。 癒し系アパート。
いいよなー兄弟って。 ホワホワしてるけど、結構グサっとくる歌詞。 尽く幻想的ででもやたら日常のリアリティを浮かび上がらせる。 どこか夢見心地な気分なのに、立っていたのは雑踏の中。 切り離されたようで、必ず繋がっていると言う切なさが甘美だ。 ライブ観たことあるが、モッシュとは無縁な淡々とした感じ。 でも心はモッシュします。 疲れてくると自分がささくれ立ってくる。 口調がキツくなったり、素っ気無い部分が隠れなかったり。 そんな時はアイス食ってホットコーヒ飲んでキセル聴けばいい。 単純だけど大事な事。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
君、何所に行こうが:The Apples in Stereo2007-04-08 Sun 15:43
休日2日目。夜中に雨が降ったのか薄曇で洗濯するにはちょっと向かない。
タバコ買うついでにコンビニで朝食を調達しようと思ったが、 選挙に投票行かなければいけないので、ついでにスーパーまで足を伸ばす。 ジャガイモが安かったので購入。 ポテトサラダを作る事にする。 で、作ったは良いが大量に作り過ぎた。 どうせロクに食えない癖に。総菜屋か? まあいいや、楽しかったし気分転換になったし美味しく出来たし。 サンドイッチにしたり、キュウリ抜いて揚げてコロッケにしてもいい。 久々に米炊いて、しっかりした晩御飯でも作ろうかな。 この2日で話をしたのは母親のみ。 昨日、2回も電話が来る。 こう言う時の母親は構って病、甘えたい病。 少し疲れていて、気兼ねなく喋って鬱憤を晴らしたい時。 1度目は外出先(と言ってもコンビニ)を理由に電話を切るが 2度目は観念して話を聞くことにする。黙って聞いて労えば満足なのだ。 姉家族の心配、母の実家の悩み、近所や仕事の愚痴。老後の事。 一頻り話せばそれで良いのだ。 仕事でも私生活でも人の話を聞く事が多い。 面倒臭いので黙って聞いている振りしてるのだが、逆にそれが良いらしい。 いつから自分は愚痴吐き用のゴミ箱になったのだろう。 自分の中にある声に出さない言葉が陽の目を見る日は来るのだろうか。 それともそのまま体内に溶け出して毒素となるのだろうか。 まあ、日記書いてるだけマシか。 これだけは知り合いに見られたくないし、知られたくないな。
ロバート・シュナイダー本人が率いるバンドの2nd。 前作の宅録のような、正にインディな音から はっきりした輪郭のある音に変化している。 とっ散らかっていた音は整理され、ギターがとても気持ち良い。 さすがはポップスオタクと称されるロバート・シュナイダーだけに その辺のメロディのツボや琴線をちゃんと捉えている。 休日にのんびり聴くには最適。 アメリカのインディは小さいコミュニティでもしっかり各々の音楽性を 確立して良心的に活動している。 だから層が厚いし、多種多様だし、レベル高いバンドがどんどん出る。 日本は、まだその辺が薄いんだよなー、と偉そうに言ってみる傍観者。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
怠惰と惰性と性欲と:XTC2007-04-08 Sun 00:16
やっと土曜が来た。休みだ。
一日ボーっとする。 最近改善されていた顎の痛みが再発する。 どうやらストレスが過度にかかると発生するようだ。 嫌な事が続く→我慢するので自然と奥歯をグッと噛む→咬筋疲労で顎痛い。 このような軌道を辿ってスパイラルする事を発見した。 分析が出来れば、後は対策を立てて実行すれば良い。 近頃割と仕事に余裕があったからな。 また元通りの多忙生活に入る。 忙しさが続けばそれが日常となり、体も慣れてくる。 弛緩の後の忙しさは体に結構くる。 今週は肩凝り、眼精疲労、夕方の頭痛がしんどかった。 左右の視力が大幅に違う為、目の疲れが酷い。 それでも裸眼で凌いでいるが、実はあんまり見えてなかったりする。 人の顔とかさ、離れると結構曖昧でボンヤリしているので雰囲気で判断。 少し霞かかっているぐらいで丁度良いのかも。 あとね、昨今のメガネ流行り。あれがあるからどうも・・・。 今メガネを掛けるのが少し躊躇われる、お洒落メガネとかね言われても。 セルフレームすらお洒落ですから。何だかね、気恥ずかしいのですわ。 コンタクトは無理だし。 昼寝をしていたら、おねしょをする夢を見た。 早速夢診断をしてみた。結果・・・ 「生き生きとしたパワーがダウンして、いろいろな所でガタが出る時です。 毎日が忙しすぎて心身ともに疲れ果ててしまうでしょう。 なんとか休息をとらないと、肉体的にも精神的にも大きなダメージを受けて しまいます。無理は禁物、自分の体調管理をしっかりするようにしましょう。」 だとさ。ちくしょう。
で、1978年発売、記念すべき1stアルバムのリマスター盤。 まずジャケが物凄くクールでカッコよくね? デビューアルバムだけに他と比べてキラキラ感、勢いが感じられる。 「ポップバンド」の代名詞的なXTCになる前の、 パンク全盛期のリリースなだけに、その時代を感じる音楽性。 しかしそれらのバンドとは一味違う捻くれたXTC節が散りばめられている。 時間が経っても色褪せない、流石の出来。 「This Is Pop?」と銘打った3曲目、XTCこそThis Is Pop! テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
寒・閑・歓迎会、だれが喜ぶ?:!!!2007-04-05 Thu 23:32
やたら眠い・・・さっき帰宅。
今日は取引先の飲み会。 何だが合コンのようだった。 仕事の都合で遅れて到着するや手招きされて指定の席へ。 胃炎を理由にウーロン茶を頼む。 乾杯するなり話し掛けられキョドる。 「以前から一度ゆっくり話したかったんですよー。」と言われる。 はあ・・・。「自分、話す事ないっすわ。」とは言えないので愛想笑い。 趣味や休みの日の過ごし方などプライベートな事を聞かれ テキトーに趣味は散歩ですねー、休みは寝てますと答える。 ここで音楽好きとか本好きと言うと話が広がるし 「何を聴いているのか」との質問されると答えに困る事は学習済み。 なので当たり障り無く話が広がらない事を言う。 飲みニケーションなんてダッサい言葉が今でも通用する。 止めてくれ。仕事で給料出る時間は融通利かすし、それなりにやるけど タイムカード切ったら自由にしてくれ。 ホント、会社絡みの飲み会程退屈で時間と金の無駄は無い。
一服しながら徐にイヤホンを耳に突っ込んで!!!を爆音で鳴らす。 強靭なビート、荒くれたボーカル、否応もなく体が躍動する。 カテゴリーやジャンルを簡単に越えて快楽のみ抽出しつつ 何となく「祭りの後」的空虚があったり。 ライブの楽しさは音源を遥かに越えて、思い出してニヤリ。 残響音を耳に残して苦痛が待つ創作ダイニングの喧騒に戻る。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
朝の戯言、夜の本能:Luminous Orange2007-04-03 Tue 08:49
予定より2時間も早く目が覚めた。ダルい。
仕方が無いので本を読んで時間を潰す。 久々に朝ご飯でも作ろうかと思ったが、胃が痛いので止める。 最近の定番はコーヒーとグリコのヨーグルト、「健康」。 子供の絵が描いてある昔からあるヨーグルト。 あまりヨーグルトが好きじゃないが色々試した結果、コレに落ち着く。 もうすぐ出勤時間だ。 一体今日はどうなるのだろう? 何を食べて何を思って、そして何時にまたこの場所へ戻ってくるのだろう。 あと何回続ければ終わりがくるのだろう。 思考がネガティブに変化している原因を考えるが 季節の変わり目という事にしておく。 世間でいう精神的な病ではないし、特に薬飲んで治療している訳でもない。 医者に診てもらえば、それなりの病名は付くのだろうか? まあいい。放っておく。 意外と生きるのはしんどいもんだ。
正統派UKギターロックを彷彿とさせるサウンド。 金属音のようなギターに跳ねるドラム、様々な展開を見せるリズム。 夢心地なメロディでかなり気持ち良い。 アヒトと中尾憲太郎が参加して演奏してる。 「甘くて切ない」 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
勝手にシンドローム:Lightning Bolt2007-04-02 Mon 21:23
繁忙期の谷間、今週は若干余裕がある。来週から地獄だけど。
なのに何だかスゲー疲れる。 思考があちこちに飛ぶ。落ち着かない。 3連休明けで充分休息を取ったのに体に力が入らない。 そんな自分の姿を見た同僚が「燃え尽き症候群だね」と。 ほう、自分も一端にシンドロームですかい。 シンドローマーですかい。 ピーターパンシンドローム、メタボリックシンドローム・・・。 と言うか一体自分は何時燃えたのだろうか。 燃え尽きるほど何かを燃やしたのかと。 最近燃やしたものと言えば家庭ごみと コンロでタバコの火を点けた時に燃えた己の伸びすぎた前髪ぐらい。 嫉妬の炎を燃やすような出来事も無ければ 復讐に燃えるような出来事も無い。 至って平凡で平坦な家と会社の往復のみ。 まあそれだけで精一杯な自分。それに心血注いでいるなら もうとっくに燃え尽きている。火種も燃えカスも無い。 そんな事を考えながら一日を過ごす。 命を蝋燭の炎に例える話があったけ。 もしそれが本当なら今日の自分は無駄に酸素使って炭素と結合させ、 二酸化炭素を生産して蝋をダラダラ垂らして寿命を縮めた事になる。 要は時間を無駄に一日を過ごしたなと言う事。
燃えるなら、ライトニングボルト聴いて感電して燃え尽きたい。 去年来日する筈が空港で入国許可が下りなくて中止。 前科とかそんなんじゃなくてどうやらビザの関係だったらしい。 奇想天外なドラムと超高速ファズ・ベースの2ピース。 ジャパノイズに影響されたという親日振りも好感が持てる。 還元され方が尋常じゃないよな。 ベースとドラムだけの可能性、ルインズ然りDFA1979然り。 ライブ見てナンボだけのバンドじゃない。 CDでも充分興奮出来るし、聴ける所がポイント高い。 ジャケも素敵、何もかも素敵、兎に角好きなのだ。 ギャーッとなってグーッとなってワーッてなっての擬音祭り。 意外と何度聴いても飽きない、結構細かい仕事してます。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
心象を映す鏡は曇り気味:Tommy Guerrero2007-04-01 Sun 15:15
3連休最終日。今日から4月か、早いな。
天気は晴れだが強風な今日。 自分も何故か朝から憂鬱なのは明日から仕事だからか それとも何となく1人で過ごすのが寂しくなったのか。 色々な人が視界に入るが、そのどの人とも触れ合う事無く 言葉を交わす事無く、自分が存在する事を認識していない、 生きているのは確かだが、素通りされていくだけの置物な命。 そんな変な気分を紛らわす為に布団を干す。 強風の為、布団が吹っ飛んだというギャクが現実になりそうだ。 掃除して買い物行って、マナー違反だが人気の無い帰り道で歩きタバコ。 小汚いパーカーとジーンズにスニーカー、前髪で目が隠れるが 気にせずボサボサのままの髪の毛。正直職質されてもおかしくないな。 昼にミートソースパスタ。トッピングにソーセージと半熟ゆで卵。 長芋のサラダも付けたら結構なボリュームで昼間から食い過ぎた。 昨日のライブを思い出す。 とても色気と雰囲気があるアーティストだったなと振り返る。 ありゃ女の子見たら惚れちゃいそうだなー。 女の子のスタッフがやたら多かったのも頷ける。 もちろん音楽性が伴っているからこそ出る雰囲気だろう。 まあ、不細工だろうがデブだろうがハゲだろうが男前だろうが 美人だろうが性格悪かろうが女(男)グセ悪かろうが 個人的には音楽が良ければ全く問題にならないけどね。 実生活で関わりがある訳でもないし。
実は馬鹿にしてました。 こんな軟派なヤツのオシャレ音楽なんて高が知れていると。 しかし、ライブ見てその佇まい、演奏、楽曲の素晴らしさを実感。 何ですかね、人を見掛けや肩書きで判断しないなんて言いながら 自分がガチガチの固定観念で縛られていたなーと反省。 何かを極めた人は懐が深い。 ゆるーいながらも確固たる意志がある音楽。 黄昏時に夕日を浴びた部屋でまったりしながら聴きたい。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
ドリンクを引換えず帰る猛者:Burnside Project2007-04-01 Sun 01:30
二者択一で将来性を選んだライブに行ってきた。
集客は・・・寂しい感じ。 中心街から離れたライブハウスのせいか、月末の土曜だからか 知名度がまだ無いせいか、選ばなかったライブに客が集まっているのか。 そんな理由はどうでも良く、ただひたすらライブに集中する。 会場で知り合いに久々再会。変わりないねーと言われつつお互い やっぱり大人になった気がする。 目当てのバンドが違かったのだが、自分が目当てのバンドの音を 知り合いが気に入るはずだと過去の趣味から推測して絶対見ろと強要。 終了後、声を掛けると「ヤバイ・・・」と一言。 ニヤリ、してやったり。 つい最近音源が出て聴き込んでいたバンド。 ライブは初見の為、とても期待していた。 その期待にお釣りが来るほど圧倒的で濃厚な世界。 久々に耳が聞こえなくなるような轟音のギターノイズを堪能した。 とてもノーブルで知的なアーティスト。 動の中にある静と静の中にある烈火のようなうねりが見えて面白かった。 ただこう言うバンドは短命な気がしてならない。 ストイック過ぎる事は崩壊や達成を時として早めてしまう。 イベントの為、5組程バンドが出演していたのだが 全国流通で注目される若手台頭2組とその他ハコ馴染み3組の 音楽性やバンドのアイデンティティや完成度の違いが目立つライブだった。 存在感、演奏力、その場の空気を一瞬で変える個性と世界観。 何一つとってもプロとアマチュア程の差が在る。 メジャーだからインディだからと言う立場は関係無い。 帰りに本屋で「臨死!!江古田ちゃん」を買う。 3連休に浮かれて為せるチョイスだと思う。
結成されたBurnside Projectの1st。 程よいノイズや打ち込みにバンドサウンド。 浮遊するような男女の掛け合いボイス。 お洒落だね。さすがNYだね。アーバンだね。ツンとしてる。 でも少し退屈なのは自分が田舎育ちで セレブ然とした小洒落たアーバンが苦手だから。 反面、何とも言えない現代っ子の憂いを感じる一枚。 テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽 |
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